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『ことでんスリーナイン』が鉄道ジャーナルに載りました! [ことでんスリーナイン]

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鉄道の専門情報誌「鉄道ジャーナル」12月号に
前回公演『ことでんスリーナイン』の公演レポート記事が掲載されました!
鉄道ファンや鉄道関係者の皆さんが多く読まれるこの本に、
大きく取り上げていただき、とても嬉しいです。

今回のこの記事を書いてくださったライターさん、誰だと思います??
なんと、ウチの谷口礼子なんです!!
彼女はここ数年、「旅と鉄道」をはじめとする雑誌への執筆も活発で、
僕はずっと嫉妬しているんです(笑)。
その彼女がついに自身の公演のレポートまで書いてしまいました。
ローカル鉄道演劇の企画自体、大変珍しいのですが、
その企画を出演者が内側から解剖する記事は、とても読みごたえがあります。
写真はシアターキューブリックの舞台写真を撮り続けてくださっている、
ご自身も鉄道ファンの写真家・宮内敏行さん。
鉄道演劇の情緒を見事に切り取ってくださっています。
さらに別のページでは日頃からお世話になっている鉄道ライター土屋武之さんの記事もあり、
鉄道の旅に出たくなってしまうトラップにハマること間違いなしの一冊です。
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来月7日からは茨城県ひたちなか市を走るひたちなか海浜鉄道において、
ことでんに続く鉄道演劇作品『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン』も開幕します。
この記事を読んで興味を持ってくださった方は
ぜひぜひナマでローカル鉄道演劇の世界を体験していただきたいです。

公演の詳細はシアターキューブリックホームページをご覧ください!
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『ことでんスリーナイン』全公演終了しました。 [ことでんスリーナイン]

シアターキューブリック結成15周年記念ローカル鉄道演劇二本立て公演第一弾、
『ことでんスリーナイン』は23日、全14ステージを終え、幕を下ろしました。
遠くから海を渡ってご来場くださった皆さん、
名前も知らない劇団の公演を観てくださった地元の皆さん、
そして遠くから変わらぬご声援を送ってくださった皆さん、どうもありがとうございました!
お芝居だけではなく香川の旅を心から楽しんでくださった皆さんの笑顔も、
地元で繰り広げられる一風変わった公演を興味深くご覧下さった初めましての皆さんの顔も、
インターネットでエールを送ってくださるお言葉ひとつひとつも、
僕にとっては、どれもこのうえないご褒美でした!
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昨年11月に初めてことでんさんを訪ねて以降、
二人三脚状態でこの企画を成功へ導いてくださったことでんさんには、
いくら感謝しても足りることはありません。
電車の車内にも、駅の掲示版にもポスターをバンバン出してくださり、
ことでんホームページでも告知してくださり、駅窓口ではオリジナルグッズの販売も!
そして公演期間中は仏生山駅、滝宮駅二カ所を劇場ロビー&楽屋同然に使わせていただき、
俳優の出入りがある途中駅・一宮の駅員さんにもお世話になりました。
そして多くの運転士さん、車掌さんにも多大なるご協力いただきました。
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公演中日には社長の真鍋康正さんもお忙しいなか観に来てくださいました。
舞台と客席の境がない空間なので、目立たないように気を遣ってくださったのか、
まるでバカンスで香川を堪能している旅人のような、超ラフな衣裳でお越しになり、
仏生山駅で電車の写真を撮っていた姿を見た瞬間、失礼ながら大笑いしてしまいました(笑)。
とてもユニークで優しくてアグレッシブな社長さんで、ことでんの楽しい雰囲気は、
この方によって会社の隅々まで行き渡っているのだと思いました。
鉄道と劇団、業種はまったく違いますが、シアターキューブリックも
ことでんさんのようなチームでありたいと思わずにいられませんでした。
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▲ことでん社長・真鍋さんとキャスト陣の面々。楽屋として使わせていただいた会議室にて。

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▲千穐楽後、23号車内で行なわれた公演打ち上げ。
タモリ倶楽部顔負けのレアな体験が盛りだくさんの打ち上げでした!


劇中の折り返し駅・滝宮では、物語に絡めたまちあるきがありました。
往路のスリーナイン号が滝宮駅に到着すると、
「滝宮のリーダー」奥山静香以下、千田剛士、榎本悟がお客さんをおもてなし。
ふだんは静かな滝宮駅もまるで観光地のような賑わいとなりました。
滝宮のシンボルでもある古い駅舎も、多くのお客さんに囲まれて嬉しそうでした。
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物語に登場する「ほくろ屋」というお店は、ご覧になった方は既にお分かりでしょうが、
滝宮に実在する素敵なお菓子屋さんで、まちあるきのコースにも入っていました。
4月の脚本取材の時にたまたま通りがかり、初めてお邪魔して、
この時はせいぜい「何かしらのカタチでご一緒したい」という話程度だったのですが、
みるみるうちに、
「物語でお店の名前が登場する」
「ご主人をモチーフにした人物が登場する」
「まちあるきのスポットのひとつにする」
という感じで、僕の脳内でどんどんコラボレーションが進んでいってしまいました(笑)
そして相談する都度、ご主人の山田泰史さんは「ええですよ!好きなようにやってください!」と。
ことでんさんに相談した時と同じ台詞がほくろ屋さんからもいただけて、
僕らは、より自由な発想で作品を創る空気を持つことができた気がします。
ほくろ屋の奥さんが、これまたご主人の隣でいつもニコニコ元気印!
ご主人に劣らぬお店の看板キャラは、まちあるきのお客さんたちのあいだでも大人気でした~。
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このお店の「ぷりんどらやき」は和洋折衷の人気商品。
物語のなかでも、キーアイテムとして登場していただきました。
滝宮の名物になっていくといいなと思いますし、きっとなると思います。
地元の人たちにも愛されている「ほくろ屋菓舗」さん。
僕らにとっても、香川に行ったら真っ先に寄りたいお店になりました!
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僕たちは公演が終わったら、東京へ引き上げてしまう、台風みたいな存在です。
地元の誰かと誰かを結びつけることができれば、
その地域にとって、より確かな可能性が生まれます。
これまでのローカル鉄道演劇公演では実現できなかった、
「鉄道会社」と「沿線の個人商店」を結びつける役割を果たすことができ、
劇団にとっても、このシリーズを進化させることができた手ごたえを感じました。


今回、劇場として使わせていただいた、製造から90年を迎える20形23号。
現存しているだけでもすごいのに、それが走るだけでもすごいのに、
90年という節目に、この車両で演劇が上演されるという奇跡は、
企画を主催する僕たちにとっても、ものすごい出来事でした。
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唸りを上げるモーター音は、演技をする俳優たちにとってはかなり高いハードルでしたが、
それを含めての23号の臨場感。
木の窓枠の外に流れてゆく讃岐平野の車窓は、
「この国に生まれてよかった」と思わせてくれる優しい風景でした。
この素晴らしい空間で作品づくりをさせていただけたことは、
演劇人の一人として、地域や未来を考えてゆくにあたっても、
とても貴重な経験になったことは間違いありません。
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今回で二度目のコラボレーションとなるミュージシャンのオオゼキタクさん。
『樽見鉄道~』のときから、交わす言葉以上の深い通じ合いを感じていました。
2回目となる今回は、正直、ものすごかったです。
脚本を渡したのが8月28日。タクさんは、そこからほぼ毎日稽古場にやってきて、
役者たちの稽古を見ながら、ひたすらギターをつま弾いていました。
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ふだんは少年のようにニコニコしているタクさんですが、
僕はある日の稽古場で見た、このタクさんの顔が大好きなんです。
自分には「同志」がいるんだ、という安心感。
「みんなで冒険に行くんだ。」「苦しいのは自分だけじゃない。」
そういう勇気をもらいました。
なにより、旋律が破壊的過ぎました。
「風景」と「物語」と「俳優の表情」に、あまりにフィットした胸を掻き毟られるメロディは、
多くのお客さんの胸にも、沁みわたっていったのではないかと思います。
次のひたちなか海浜鉄道スリーナインの音楽が楽しみで仕方ありません。

そして、シアターキューブリック初出演だった、ほしあいめみちゃん。
その初めての舞台が鉄道演劇で、しかも主役というポジション。
もし僕がめみちゃんの立場だったら逃げ出したくなったに違いありません。
めみちゃんは経験こそ浅いものの、明るさとガッツと誠実さがあって、
出演のオファーをする時点から、僕には相当な勝算がありました。
シアターキューブリックの脚本は、台本上の活字を追うだけでは
すぐに理解できないであろう部分が多いですし、
さらに今回は車両という特異な空間での演技でしたので、
計り知れない苦労があったかと思います。
それでもまったく挫けることなく、まっすぐに、お客さんの笑顔を思いながら、
共に最後まで走り抜けることができて、誘った者として、とてもとても嬉しいです。
ぜひまた何度も一緒に、作品を創りたい女優さんです。
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今回は二本立て公演の片方ということで、劇団メンバーは全員がキャストに入らず、
ことでん公演はわずか5人だけだったのですが、稽古初日からものすごい安定感。
主役の一翼を担った谷口礼子、キーパーソンの大沼優記、
そして、作品全体を俯瞰し、独特な空気で空間を包み込んだ片山耀将、
この3人の重厚感、安定感、深みは、作家として嬉しい瞬間が多かったですし、
演出家としてはこの上ない頼もしさがありました。
劇団の新しい時代が拓かれる予感さえしました。
伊藤十楽成も、持ち前のキャラで細長い劇場空間を和ませてくれましたし、
敷名めぐみも、今まで任せることのなかった難易度の高い役をうまく勝ち取ってくれました。
古株、中堅として、さらに作品を牽引していってくれることを期待しています。
作品の題材、上演する場所、共演者、作品を心から慈しんでくれるメンバーがいることを
あらためて誇りに思った公演でした。
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そして、キャストの奮闘を引き継いで、滝宮のまちあるきを引っ張ってくれたみんな、
イレギュラーな環境で受付業務はじめ、お客さんへのおもてなしを頑張ってくれた制作スタッフ、
みんなが支え合ってのシアターキューブリックなんだと思いました。
「素敵な出会い」という宝物をひとつずつ増やしていきながら、
シアターキューブリックの、道なき未知をゆく冒険は続いていきます。


公演ヘッドマークを強奪(!?)する、ことでんの濱中さん(左)と平尾さん(右)。
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『ことでんスリーナイン』のヘッドマークは、ことでんさんに人質に取られてしまいました。
これを取り返しに、いつかことでんにも乗り込んでいかねばなりません(笑)
香川県を、ことでんを、大好きになってくれた人がいっぱい増えて、
地元の魅力をあらためて感じてくれた香川の皆さんに出会えて、
僕自身がまた会いたいと心から願う香川の人たちがいっぱいできて、
とてもとても幸せな公演となりました。


ありがとう、『ことでんスリーナイン』。

ありがとう、さぬきの国。

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『ことでんスリーナイン』明日千穐楽。 [ことでんスリーナイン]

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香川県の高松琴平電気鉄道(ことでん)の列車内で行なわれている
ローカル鉄道演劇『ことでんスリーナイン』、あっという間に公演4日目を終えました。
シアターキューブリックにとっては初めての香川公演で、
しかも前回の鉄道公演『樽見鉄道スリーナイン』から
6ステージ増の14ステージの公演スケジュールにもかかわらず、
毎ステージたくさんの方々にお越しいただき、早いもので既に11ステージ終わりました。
ご来場くださった皆さん、本当にありがとうございました。
昨日はYahoo!ニュースでも取り上げていただきました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150921-00000003-wordleaf-ent

こちらはSNSでの公演関連記事をまとめてくださったtogetterです。
http://togetter.com/li/876647?page=2

毎ステージ、何かしら環境が変わってゆく公演なので、
俳優陣もミュージシャン・オオゼキタクさんもかなりの神経戦。
彼らの奮闘を見守るしかない演出の立場としては、
ふだんの劇場公演以上に何も手出しできない無力さを感じますし、
すべてが出たとこ勝負という、この公演スタイルの凄さもあらためて実感します。
特にことでんは今まで公演を行なってきた鉄道と比べて、
通常便の列車本数が多く、駅の利用客も多いため、イレギュラーなことがしばしば発生します。
僕らは想定し得るかぎりの様々なパターンを考え、
それでも現場ではズレていくので、それぞれの裁量と連携プレイで
『ことでんスリーナイン』の物語を一回一回繋げていくのです。
公演時間はいつもより短めですし、稽古期間も短かったのですが、
香川県に入ってからの座組みの結束力は僕から見ても羨ましいかぎりの空気。
お芝居にかぎらず何ごとにおいても、綿密な計画やリハーサルは重要ですが、
安定や安心や万全な態勢ばかりでは面白くはならない、ということに気づかされます。
やはり僕らは「冒険」と「挑戦」をしてしまうのが、性(さが)のようです。

残すところ、あと3ステージ。
守りに入ることなく、少しでも上質のエンターテインメントを目指して、
与えられた残りのステージを全キャスト・全スタッフとともに駆け抜けていきたい、と
たくさんの笑顔、そしてかけてくださる言葉から、あらためて教えられる香川県の日々です。
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『ことでんスリーナイン』開幕しました! [ことでんスリーナイン]

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シアターキューブリックの新作公演『ことでんスリーナイン』、ついに開幕しました!
今回は劇団結成15周年を記念して、劇団の公演スタイルの柱のひとつ、
「ローカル鉄道演劇」の東西二本立て公演の第一弾。
香川県を走る高松琴平電気鉄道(通称ことでん)さんとのコラボによる
走る鉄道車内でのお芝居とまちあるきを合わせた公演です。

快晴のことでん仏生山駅には朝早くから観客のみなさんをはじめ、
秋の讃岐をゆくレトロ電車をカメラに収めようと鉄道ファンの方々が集まりました。
ふだんとは違う駅の光景に、駅員さんも高揚していました。
やはり、まちの中にエンターテインメントがやってくる、というのはわくわくするんですかね。
この公演はことでんさんとの共催公演であり、
さらに地元の信金、高松信用金庫さんの協賛もいただいていまして、
会場の応援スタッフとして、たくさんの信金職員さんがお手伝いしてくださいました。
心強いかぎりです。あらためてお礼申し上げます。

劇場での公演も、公演初日を迎え開演時間になれば始まってしまうものですが、
鉄道演劇における「走る劇場」というのは、
いつも以上に、「時が来れば始まってしまう」という焦燥感が強く、
むしろ、その焦燥が、ムズムズするくらいの武者震いを感じさせてくれます。
昨日から現地に入ってリハーサルを重ねてきたわけですが、
シアターキューブリック初出演で、当然ながら鉄道演劇初体験となる
ほしあいめみちゃんの、目を見張るほどの変貌が凄まじく、
それに触発されるように、鉄道演劇手練れのメンバー達も連鎖的に変化を始め、
今も明日の本番が待ち遠しくてたまらないくらい、
この座組みが遠い香川の地でどこまで登っていけるのかが楽しみでなりません。
やはり、リアルな存在から受け取るパワーなのでしょうか。
そして、それを正面から受け止めることができるようになった今回の俳優陣が
正直なところ、僕の目にはとても眩しく映ります。
おそらく、いや絶対、僕なんかにはできないことですから。

そして毎度のことながら、こんな変則的な公演を大車輪でまわす制作陣に脱帽です。
劇場での公演もイレギュラーなことは発生するものですが、
鉄道演劇のそれは、劇場公演の比ではありません。(もちろん劇作側もですが)
千穐楽まで、俳優陣と制作チームの連携で頑張ってまいります。
公演オリジナルグッズも、今回はいつも以上にクオリティが高いです。
劇団のグッズチーム渾身のアイテムが目白押しです!
ぜひ滝宮駅に設置しているグッズブースにお立ち寄りくださいね。
(仏生山駅では移動式の販売ブースでおもてなしいたします)
明日以降も香川県はほのぼのとした旅日和なようです。
若干ではありますが、当日券もご用意しております。(仏生山駅にて発車30分前より発売)

【爽やかな讃岐をゆくレトロ電車で繰り広げられる、ノスタルジックな女子旅ファンタジー】
という、作品のキャッチコピーそのままの陽気になっている爽やかな香川へ、
ぜひみなさまお越しください。
『ことでんスリーナイン』キャスト・スタッフ一同、ことでん社員さんとともに、
心よりお待ちしております。
本日、お越しいただいた皆様、ありがとうございました!これからも素敵な旅を。
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シアターキューブリック結成15周年記念ローカル鉄道演劇二本立て公演第一弾
『ことでんスリーナイン』 
作・演出 緑川憲仁
2015年9月19日(土)~23日(水・祝)
ことでん電車内(香川県)
キャスト 谷口礼子 敷名めぐみ ほしあいめみ 大沼優記 伊藤十楽成 片山耀将
http://qublic.net/

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東京稽古終了、高松へ! [ことでんスリーナイン]

8月28日から始まった『ことでんスリーナイン』の東京での稽古が終了しました。
今まで、どんな公演稽古でもだいたい1ヵ月くらいかけていたので、
稽古期間がわずか半月ちょっとの今回は
俳優にも演出にも瞬発力と柔軟な想像力と表現のストックが求められる現場でした。
客演のほしあいめみちゃんはじめ俳優たちは、素晴らしい協調と理解力で、
繊細な音楽を奏でるように物語を紡いでくれました。
「くれました」といっても、実際はいよいよこれから現場に入り、
劇場となる車両、風景とのコラボレーション作業に取り掛かることになります。
初秋の香川にぴったりの、さわやかなファンタジーをお届けします。
どうぞご期待ください!
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ついに来ました瀬戸内海、四国の天気予報は晴れっ!


シアターキューブリック結成15周年記念ローカル鉄道演劇二本立て公演第一弾
『ことでんスリーナイン』 
作・演出 緑川憲仁
2015年9月19日(土)~23日(水・祝)
ことでん電車内(香川県)
キャスト 谷口礼子 敷名めぐみ ほしあいめみ 大沼優記 伊藤十楽成 片山耀将
http://qublic.net/

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『ことでんスリーナイン』ヘッドマークデザイン発表&公開運行決定!! [ことでんスリーナイン]

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香川県のことでん車内で上演するローカル鉄道演劇『ことでんスリーナイン』の
上演車両正面に掲出するヘッドマークが本日、正式に公開されました!
9月19日から23日にかけての5日間、『ことでんスリーナイン』号は
沿線の「おむすび山」「瀬戸内海」「さわやかな風」をモチーフに描かれた
このヘッドマークをつけて讃岐平野を駆けぬけます!
ヘッドマークデザインを担当した伊藤壮さんは僕と同世代の鉄道好きでもあり、
懐かしい国鉄時代の特急のイメージで文字ロゴをデザインしてくださいました。
たしかに国鉄色の赤いラインの特急に似合いそうなヘッドマークです。
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▲ことでんさんがさっそく上演車両20形23号の正面に付けた写真を送ってくれました!
公演時はこんな感じになります!!

このヘッドマークデザインを使用した公演オリジナル缶バッヂも作成中!
『ことでんスリーナイン』公演時、仏生山と滝宮に設置されるグッズブースにてお求めください。

さらに、公演直前の9/14(月)~17(木)の4日間、
ヘッドマーク公開を記念して通常運行の列車(1083号)にこのマークが付きます!
琴平線のいつもの黄色い電車に掲出されるのも、ある意味レアですね!
(僕らはその姿を見られないのが残念です……)
列車の写真撮影をされる方は、近隣のご迷惑にならないよう気をつけてくださいね。
そして、写真を撮ったら、『ことでんスリーナイン』にもぜひご乗車ください!
稽古もいよいよラストスパート、きょうも明日も俳優陣とともに頑張ります!!


シアターキューブリック結成15周年記念ローカル鉄道演劇二本立て公演第一弾
『ことでんスリーナイン』
作・演出 緑川憲仁
2015年9月19日(土)~23日(水・祝)
ことでん電車内(香川県)
キャスト 谷口礼子 敷名めぐみ ほしあいめみ 大沼優記 伊藤十楽成 片山耀将
http://qublic.net/

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シアターキューブリック&ことちゃんのコラボイベント列車! [ことでんスリーナイン]

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9/22(火・祝)の10:57の回は、ことでんのマスコット「ことちゃん」とゆくお楽しみツアー!!!
お楽しみにーっっ!!!!!!(←謎過ぎるーっっ!!!! ……ちょっとミステリー列車みたい?)

※1 こちらのイベント列車も車内の撮影はフリーです。
※2 この回のみ、ことちゃんのラッピング車両「ひやく号」での上演予定です。
※3 途中駅での乗車・下車はできません。
※4 もちろん、シアターキューブリックのキャスト陣も出演します。
※5 ことちゃんオススメの滝宮スポットの散策後、解散となります。所要時間は90分程度。

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『ことでんスリーナイン』は90年の歴史とともに。 [ことでんスリーナイン]

香川県を走ることでんで上演されるローカル鉄道演劇『ことでんスリーナイン』、
走る列車内で繰り広げられる演劇ということで話題を集めていますが、
忘れがちなのは、劇場となるその列車そのもの。今回はちょっとすごいですよ。

ことでんさんは、大手私鉄で使わなくなった車両を譲り受けたり、
近代化産業遺産に認定されるほどのレトロ駅舎や古くからの橋梁があったり、
いろいろと「物持ちが良い」鉄道会社というイメージなんですが、
ことでんのシンボルはなんといっても、デビュー以来90年、今でも現役で走る旧型車両!
ふだんは月一回のレトロ電車運行日に登場するだけとなっていますが、
今回の公演では、この旧型車両のうち最古の「20形23号」をお借りします!
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1925年(大正14年)に近鉄で製造され、一世紀近い年月を走り続けているこの車両、
一時は引退の計画もあがったりしましたが、23号を含めた4両が今も元気に走っています。
ことでんにやってきた当初は半流線型の丸い顔でしたが、
ことでんの工場で「整形手術」を施して(笑)、現在のような武骨なフォルムになりました。
四角い重そうな鉄鋼感が、長い歴史を感じさせます。


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昔はこういう車両ばかりが走っていた時代があったんですよね。
そういえば、僕が子供の頃も23号ほど古い車両ではありませんが、
冷房設備が付いてないゴツイ顔の電車がいっぱい走っていました(東武線です)。
そのころは「旧型車両ステキだなあ~」なんてこれっぽっちも思いませんでした。
それが今じゃ、古いものどころか、その破片とか、跡地とかに萌える大人、分からないものです。


この23号、外観のみならず車内の意匠も年代を感じさせます。
ニスが塗られた木の室内は、電車というよりも洋館の貴賓室のような雰囲気。
木っていいですね。どうしてこんなに安心するのでしょう。
「猫バス」のぬくもりは、もしかしたらこういうことなんじゃないかと思います。
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▲扉の脇の飾り柱は繊細なデザインがほどこされています。

さーて、せっかくこんな素敵な車両と出会ってしまったので、
僕らシアターキューブリック、劇団にもかかわらず、
お芝居をしないイベントステージまで作ってしまいました!
というわけで、9/20(日)10:57の回は「旧型車両ガイドツアー」!!
ことでん社員さんの詳しい解説も交えながら、
『ことでんスリーナイン』のキャストが演劇的に20形23号の魅力に迫るイベントです。
滝宮に到着した後は、これまた劇団メンバー千田剛士と榎本悟がガイドしながら、
滝宮のオススメスポットでもある、ことでんの素敵な撮影地まで散策します。
こちらのイベントは車内の撮影もフリーですので、カメラをお持ちの方はぜひどうぞ!


風景、光、音、振動、匂い。

あらゆる演出満載の“動く劇場” 『ことでんスリーナイン』は、90年の歴史とともに走ります!



シアターキューブリック結成15周年記念ローカル鉄道演劇二本立て公演第一弾
『ことでんスリーナイン』
作・演出 緑川憲仁
2015年9月19日(土)~23日(水・祝)
ことでん電車内(香川県)
キャスト 谷口礼子 敷名めぐみ ほしあいめみ 大沼優記 伊藤十楽成 片山耀将
http://qublic.net/

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ことでんスリーナインの滝宮探訪 [ことでんスリーナイン]

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ローカル鉄道演劇の特色は、まずは「走る列車内で行なわれる演劇」という点ですが、
もうひとつの醍醐味、それがお芝居の途中に挟まれている【まちあるき】です。
今回は滝宮(たきのみや)駅が「ことでんスリーナイン」の折り返し駅となり、
往路のお芝居が終わると、お客さんには滝宮のまちあるきを楽しんでいただきます。
滝宮は金毘羅さまへの参詣道として栄えたこんぴら道のひとつ、旧高松街道が通り、
旧道沿いにはかつて多くの商店が軒を連ねていました。
今はとても閑静な町で、この場所が紡いできた時間をゆったりと感じることができます。
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▲綾川沿いには自然も多く、綾川橋梁はことでんの撮影地としても知られています。


大正15年に建てられた滝宮駅は近代化産業遺産に認定されるほどの駅舎で、
滝宮のシンボルとして、どっしりとした存在感で旅人を出迎えてくれます。
ことでんはそれほどダイヤの間隔が長くないので、駅で待つこともあまりないのですが、
ちょっとだけ早めに駅に来て、高い天井の駅舎にあるベンチで、ぼーっとするのがいいですよ。
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▲滝宮駅自慢のレトロ駅舎。駅前に立つ丸い郵便ポストが、またいい仕事をしています。


駅から徒歩5分ほどのところにある滝宮天満宮は、菅原道真公を祀る天満宮で、
境内にはほかの神社では見られない珍しいものが数多くあり、厳かながらも楽しい空間。
天満宮と隣接する滝宮神社一帯は、戦国時代には瀧宮城というお城がありました。
綾川を渡る時に見える断崖を見ると、この地が要害であったことがよく分かります。
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そして綾川を渡りバイパス沿いに建っているうどん会館では、ぜひ、うどんアイスを!
うどんが練り込まれたうどんアイスは、香川県ならではのご当地スイーツ。
初心者用のあっさりめのものから、マニア向けのだしの濃い味のものまで種類があります。
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▲見た目はふつうのアイス。ところがどっこい……。


そして、滝宮のスイーツといえばもうひとつ。ほくろ屋菓舗の「ぷりんどらやき」!
どら焼きのあいだに冷凍されたプリンが挟まっている和洋折衷のお菓子で、
15分程度待って程よく溶けたところでいただくと、とってもおいしいのです。
僕はいつもことでんに乗る前にほくろ屋さんでこれを買い、レトロ駅舎でゆっくりと食べるのです。
みなさんもぜひどうぞ!
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今回は登場人物になった気分でお客さんが自由に散策する無料プランのまちあるきと、
キャストではないシアターキューブリックのメンバーが物語のサイドストーリー的スタンスで
まちを案内してまわる有料プランのまちあるきの2種類をご用意しました。
どちらも楽しい工夫を凝らしていますので、お好きな方を選んで滝宮のまちを楽しんでください!

とうふのかど

シアターキューブリック結成15周年記念ローカル鉄道演劇二本立て公演第一弾
『ことでんスリーナイン』
作・演出 緑川憲仁
2015年9月19日(土)~23日(水・祝)
ことでん電車内(香川県)
キャスト 谷口礼子 敷名めぐみ ほしあいめみ 大沼優記 伊藤十楽成 片山耀将
http://qublic.net/
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『ことでんスリーナイン』の旅はいかがですか!? [ことでんスリーナイン]

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「演劇のチカラでまちを遊園地へ!」をテーマに活動するシアターキューブリックの
ローカル鉄道演劇シリーズ第4作目『ことでんスリーナイン』が、9/19から始まります。
これは実際に走る鉄道の車両内で繰り広げられる「旅×演劇」のコラボレーション公演です。
今回の「劇場」となることでんとは、四国の香川県を走る高松琴平電気鉄道。
3線ある路線のうち、本線ともいうべき琴平線の中間区間、仏生山~滝宮が舞台です。

通常の演劇公演は舞台と客席がはっきりと区切られていますが、
ローカル鉄道演劇は、演劇専用となる一両の車内に舞台空間も客席も混在しているので、
観客の目の前を俳優が行き交い、すぐ隣の席に俳優が座ったりもします。
かといって、観客を巻き込むようなシーンはありませんので、安心して観られます。
そして、なんといってもこの公演の醍醐味は、毎ステージの環境がすべて違うということ。
車両はただの「動く劇場」ということに留まらず、車窓の風景、天気、時間が
すべて物語の演出となって、作品世界へストレートに反映されます。
もちろんストーリーの流れはある程度決まっていますが、
俳優たちはその都度変化する環境に身を委ねてお芝居を紡いでいきます。
その結果、演劇と旅がひとつになり、独特な臨場感となっていくんです。
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2008年に初めて千葉県の銚子電鉄で上演されたこのシリーズは、
再度銚子電鉄で、そして昨年、岐阜県の樽見鉄道で上演され大好評をいただき、
今年、4作目として四国のことでんさんとコラボレートすることになりました。
当然、ストーリーは今回のオリジナルです。
直接的に沿線を紹介するようなくだりはありませんが、
ことでんから見える温和な風景にしかフィットしないような、
ふんわりとした、それでいて切ない物語になっているのではないかと思います。
遠方からいらっしゃる方には、香川の魅力を物語にのせてお届けしたいと思っていますし、
地元の方には、地元の魅力を再発見していただけるような作品にしたいと思っています。


その地域が盛り上がってゆくために、僕らのようなエンタメ団体ができることは、
実はそんなにたくさんあるわけではありません。
外からやってくる皆さんに、その地域に愛着を持ってもらえるような機会を作り、
地元の皆さんに、外からやってきた人が楽しんでいる姿を見てもらって、
「そうか、ウチの町はそういう楽しみ方もあるのか……!」と思ってもらうこと。
それくらいしかできないんです。
やるからには、これからの香川県がさらに素敵な地域になってゆく
そのきっかけの「欠片」にでもなれたらいいな、という一心です。
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遠方の方々にとって四国は簡単に行ける地域ではありませんので、
時間もお金もかかってしまう場所です。
この作品に関しては、この場所でしか上演できないものですので、
皆さんの近くへ行けず申し訳ない気持ちでいます。
いらっしゃれる方はぜひ、作品とともに四国の旅を楽しんでほしいと思います。
そして、実はお住まいの場所によっては新幹線を利用すれば日帰りもできるようです。
とても忙しいスケジュールになってしまいますが、「どうしても一日しかあけられない!」
という方も可能性ゼロではありませんので、ぜひアクセス方法を調べてみてください。
お芝居のスタートと終着は、琴平線の途中駅「仏生山駅」です。(高松築港駅から17分)
公演日、開演時間等の詳細はホームページをご覧ください。
みなさんのお越しをお待ちしております!

シアターキューブリック結成15周年記念ローカル鉄道演劇二本立て公演第一弾
『ことでんスリーナイン』
作・演出 緑川憲仁
2015年9月19日(土)~23日(水・祝)
ことでん電車内(香川県)
キャスト 谷口礼子 敷名めぐみ ほしあいめみ 大沼優記 伊藤十楽成 片山耀将
http://qublic.net/

1・2枚目の写真 坪内政美氏撮影(3枚目は緑川)
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