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いろんな風 [ひたちなか海浜鉄道]

2014年夏のローカル鉄道演劇『樽見鉄道スリーナイン』以降、
ローカル鉄道演劇の物語には「いろんな風」という役が必ず登場します。
この役はひとつも台詞がありません。「風」の所以もそこです。
風のように吹き抜ける音楽を紡ぐミュージシャン・オオゼキタクさんの
固定の役が、この「いろんな風」です。
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タクさんには今回も同じ役で、作品を春色に彩ってもらいました。
僕はオオゼキタクさんの存在に相当頼っているというか、甘えているというか、
全幅の信頼を置いて、曲作りをお願いしています。
どの作品のどの曲も、脚本の構想段階でお願いしているにもかかわらず、
なぜか絶対にホームランを打ってきます。
これ、すごいですよ。
全然違う脳みそが創っているのに、ドンピシャなんです。

鉄道演劇は、毎回何かしら大なり小なりのアクシデントが発生して、
俳優たちもその場のアドリブで乗り越える瞬間が必ずあります。
その瞬間は作品的にはちょっとぼやけたり、ブレたりする瞬間だったりもします。
でもオオゼキタクさんの存在は、そうした現場の微妙なブレやほつれを、
必ず、作品とフィットしたメロディーと歌声で、ひとつに「紡いで」くれるんです。


僕のなかではオオゼキタクさんは完全に風です。

いるかいないか分からない存在とも感じるし、
その存在の魅力が絶大とも言えるし、
まるで旅する時間のなかでさまざまな感情をもたらしてくれる、
いろんなメロディーの風。
僕たちのこれからの旅に、どんな風を吹かせてくれるのか。
誰よりも楽しみで、そして頼りにしているのは、絶対にこの僕なんです。

タクさん、これからもいろんな風となって、僕たちの旅を彩ってくださいね!

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▲ふだんと全然違う表情で、曲について苦悶しているこのタクさんが妙に好き(笑)

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『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン-spring version-』終了しました。 [ひたちなか海浜鉄道]

ローカル鉄道演劇『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン-spring version-』は、
おかげさまで昨日、無事に幕を下ろすことができました。
ご来場くださった皆さん、応援してくださった皆さん、どうもありがとうございました!
昨年11月に上演したシアターキューブリック ローカル鉄道演劇二本立て公演のひとつ、
茨城県ひたちなか市で上演した『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン』。
「地元の人たちにもっと知ってほしい」という鉄道会社さんの思いを受けて、
半年も経たないうちに「アンコール公演」として再上演となりました。
「spring version」と冠した今作品は、もともとの作品の核を残しつつ、
演じる俳優たちの魅力と沿線の魅力とを、より絡ませる工夫を施し、
あとは秋から春へと変化している地元の風景にすべてを委ねました。
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作品内でコラボレートしている地元グルメのお店さんとはさらに協力関係を強化、
公演リーフレットでもご紹介しながら、地元グルメと演劇をセットで楽しんでいただき、
お芝居の前半と後半のあいだで行なった阿字ヶ浦のまちあるきは、
さらにお芝居との融合を図るため、キャスト陣をまちあるきツアーに絡めて、
現実と虚構の境界をさらに曖昧にして、作品世界を堪能してもらえるよう考えました。


キャストでは、シアターキューブリックおなじみの客演ささきくみこさんが加わり、
彼女の持ち味である親近感を如何なく作品とまちあるき両方で発揮してもらいました。
初演に引き続き、ヒロインの美波役には高橋茉琴さん。
台詞をあまりしゃべらせると役の魅力が減ってしまうため、
必要最小限の台詞で構成されているこの役を、
初演以上の濃い存在感で演じてくれました。
リピーターのお客さんのなかには、
「メインの会話を耳で聴きながら、目は常に美波を追い続ける」という
「美波シフト」のお客さんも相当数いらっしゃいました。
片山耀将も谷口礼子も千田剛士も榎本悟も、
それぞれ自分を成長させるポイントを自分で発見して、
すべてを周りに合わせざるを得ない特有の環境にもがきながら、
ひとまわりもふたまわりも大きくなっていった感じがします。

そして、絶対に遅延が許されない駅受付の重大な任務を果たしてくれた
スタッフのみんな、お手伝いで参加してくださった皆さん、
皆さんの奮闘なくして、お芝居を始めることはできませんでした。
ありがとうございました!

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前回に引き続き全面的に協力してくださったひたちなか海浜鉄道さん、
地元で特に宣伝協力をしてくださった後援団体の皆さん、
公演の企画にご賛同くださった多くの協賛企業の皆さん、
チケット販売や宣伝でご協力くださった皆さん、
どうもありがとうございました。
あまりに多くの方々の力を結集した企画であるため、
相応しいお礼には程遠いのが恥ずかしいかぎりですが、
皆さんのおかげで、お客さんそして地元の方々の笑顔に出会うことができました。
本当にありがとうございました。

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「地域振興」と書くと途端に堅苦しくなりますが、
演劇のなかに「土地の魅力」という要素をからめたスタイルの演劇は、
企画を進める難しさがある一方で、計り知れない可能性を感じます。
それは、「お客さんの存在」の意味の変化です。
演劇のお客さんは一般的にはチケット代を払い、受動的に公演を楽しむ存在です。
ですが、お客さんには、頭も、口も、足もあり、つまり「発信力」があります。
地域振興という要素が入っている演劇公演において、
お客さんは単に作品を楽しんでくださるだけではなく、
お芝居の前後の時間で土地を歩き、地元の人たちと出会い、
その場所の魅力を地元の人たちに語ってくれます。
お客さんが持つ、その発信力は、地元の方々の心を勇気づけ、
やがて、地元の活力となっていきます。
そうなったとき、社会における演劇の価値はきっと今よりも上がると思います。
そして生活のそばに演劇がある世の中が、また少し近づきます。
この夢があるかぎり、僕は果敢に挑戦しつづけたいです。
公演終了翌日の今日、お世話になった地元の方々とお話ししながら、
皆さんの笑顔を拝見して、あらためてこのことを強く思いました。


今回もとてもたくさんのことを学ばせてもらいました。
この経験を作品づくりや劇団活動にアレンジして、
もっともっと楽しいエンターテインメントを仲間たちと共に創っていきたいと思います。
僕たちの旅はまだまだ続いてまいります。

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スリーナイン、まもなく終点。 [ひたちなか海浜鉄道]

新年度になりましたね。新社会人の皆さんに負けていられません。
月が替わり、インターネットも復活しました。
ネットが繋がらなかったここ半月、日々激動でした。
シアターキューブリックの公演は無事初日を迎え、
前半戦は桜の開花とともに大盛り上がりでした。
皆さんのご感想も嬉しいお言葉が多く、ありがたいかぎりです。
明日からは後半戦、もうあっという間に幕を下ろすのでしょう。
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今日はすでに茨城に入り、この作品の深部を咀嚼するように、
沿線を歩き、関係の皆さんと出会い、湊線に乗りまくりました。
自分が乗っている列車には、自分の作品の中吊りポスターが並んでいます。
昔だったら、多少は誇らしい気持ちになったと思います。
今は違うようです。
ひたちなか市、ひたちなか海浜鉄道という作品の題材に対して愛着があり過ぎて、
もはや、自分が手掛けた作品であるとかないとか、
まったく興味がなくなるんですね。
この町が盛り上がること、お客さんが喜んでくれること、
これ以外、わりとどうでもいい感じです。

明日あさってで、この作品は終わりを迎えます。
さて、僕らは何かの役に立てたのか。
これから先にどう繋げていくのか。
一人でいると、淡々とそんなことばかりを考えてしまう夜ですが、
ひとまず、『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン-spring version-』を
あらん限りのエネルギーで盛り上げたいと思います。
キャスト・スタッフともにベストコンディションでお待ちしております。
みなさんの旅がどうか素敵な旅になりますよう!
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稽古場が動いた、揺れた [ひたちなか海浜鉄道]

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『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン-spring version-』初日を10日後に控えた3月16日、
ふたたび劇場となるひたちなかへ遠征して、公開リハーサルをしてきました。
ふだんの東京の稽古場はもちろんふつうの室内でして、
まっさらな状態でおこなう稽古は、動きやすいし、台詞もしゃべりやすいのですが、
実際に本番を行なう列車内はそれとは正反対の環境。
揺れるし、音は出るし、決まった尺では進まないし、
決めた段取りを繰り返すお芝居を行なう空間としては、かなりハイリスクな場所。
でも、それはけっして劣悪な環境ではなくて、
周りの環境に身を委ね、作品の輪郭を風景に極限まで馴染ませることができたとき、
そこは劇場では絶対に再現できない最高の劇場となるのを僕たちは知っています。

この日も、風景のあちらこちらには既に春の景色が顔を覗かせていて、
昨年の11月の公演のときとは明らかに違う世界が広がっていました。
落ち葉散る晩秋の物語から、桜の花舞い散る季節へ。
「spring versin」を冠した『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン』は、
再演でありながら、間違いなく新作公演になりそうです!
残り1週間弱、ふたたび東京の動かない稽古場で細部を詰めて、
春爛漫のひたちなかへ乗り込もうと思います!!お楽しみにっ!!
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シアターキューブリックローカル鉄道演劇アンコール公演
『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン-spring version-』
作・演出 緑川憲仁
音楽 オオゼキタク
3/26(土)・27(日)・4/2(土)・3(日)
チケット発売中!(3/20現在のオススメは3/26第2便、3/27第1・2便です!) 
公演ページはこちら→http://qublic.net/hitachinaka999sv/

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『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン-spring version-』稽古スタート! [ひたちなか海浜鉄道]

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もうひとつ生まれて初めての挑戦が始まりました。
2008年以降、ローカル鉄道演劇シリーズを5作品手がけてきましたが、
同じ作品を違う季節に上演するのは、実は今回が初めてです。
ふつうの劇場公演でしたら、季節が変わろうが劇場内は同じなので、
意図的に変えようとしないかぎりは同じ作品の「再演」となります。
ですが、取り巻く環境すべてに作品を委ねるローカル鉄道演劇は、
上演する季節が変わることで、どこまで作品の趣きが変わるのか、
僕たちにさえ未知の世界のことです。

稽古初日の今日は、さっそくもやもやした雰囲気。
もやもやし続ける物語なので、稽古もキレ良く進んだりはしません。
かなり、もやもやしています。
演出家も俳優も、まるで独り言を言うみたいに感じたことを垂れ流しながら、
煙で燻すように繊細に創り上げていきます!

『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン-spring version-』は3月26日開幕です!
先日、マイナビニュースにも取り上げていただきました!
詳しく書いてくださっていますので、内容を見てから決めたい方はぜひ読んでみてください。
記事はこちらです→http://news.mynavi.jp/series/railmovie/066/
公演ホームページはこちらです→http://qublic.net/hitachinaka999sv/

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地域協働が教えてくれたこと [ひたちなか海浜鉄道]

2/29の夜に放送されたニュース番組でひたちなか海浜鉄道が特集され、
社長の吉田さんが挙げたキーワードを聞いて、僕はびびびっとなりました。
ちょうどこの日、僕はインタビュー取材を受ける機会をいただき、
そのなかでお話しした、鉄道演劇を創る際に大切に感じているキーワードと同じだったからです。
その言葉は「地域協働」。

ひたちなか海浜鉄道社長の吉田さんは、赤字経営が専らの全国のローカル鉄道のなかで、
数少ない快進撃を続けている同鉄道を取り巻く要素として、この言葉を挙げました。
地域住民、地元の応援団の支持を根幹の基盤としつつ、
そこに僕らのような演劇企画だったり、さまざまイベントを織り交ぜながら、
安定した運賃収入とブランディングを同時並行で進め、黒字への転換も目前とのこと。
その流れの一端を担うことができて幸せを感じると同時にあらためて責任も感じました。
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▲番組のなかではローカル鉄道演劇のことも取り上げてくださいました!

僕らは、ローカル鉄道演劇というオリジナルな公演スタイルを打ち立て、
その公演前後ではある程度の注目を集めることができるところまで来ました。
メディアの皆さんのチカラをいただきながら、その地域が話題になることで、
地域の皆さんや鉄道会社のお役に立てる感触も感じられるようになりました。
ですが、飽くまでも打ち上げ花火同然の存在は否定できず、
継続的な地域振興となると、どうしても地元の皆さんに頑張っていただくしかありません。
そのきっかけとなれるよう、地元の皆さんに観に来てもらう仕掛けを作ったり、
地元のお店とのコラボレーションを織り交ぜたり、
とにかく地元の発信力がアップする工夫を心がけてきました。
そんななか、ひたちなか海浜鉄道と地元の皆さんとの強固な協力体制を拝見し、
強さの秘訣はこれなんだ、と気づくと同時に、
僕らが心がけてきた「地元の方々との共同作業」は間違いではなかった、
ということを感じた公演だったのでした。

テレビや新聞で公演を取り上げていただけるようになった頃、
「社会派」と言われたことが、以前はイヤでたまりませんでした。
ですが、今は社会派と言われることに誇りを感じています。
銚子、高知、関ケ原、鹿児島、樽見、香川、ひたちなか、そして、すみだ。
各地の皆さんとの出会いを通じて、演劇の可能性の幅がどんどん広がっていきました。
政治色の匂いがしたり、説教じみていたりすることが社会派ではないんです。
社会派であってもエンターテインメント性は維持することができます。
逆に社会の状況と隔絶した感覚で劇場空間に閉じこもり、
やりたいことだけを追求する表現の価値はなんだろうかという疑問が生じます。
「目の前のお客さんに楽しんでほしい」という思いは同じです。
そんな当たり前なことは大前提として、その表現の先にどんな未来を思い描くのか、
それを追求することが集団のアイデンティティーに繋がっていくと思いますし、
俳優を含む各表現者に求められる作家性でもあるのだと思います。

「地域協働」。
シアターキューブリックの演劇の可能性を広げてくれたこの重要な要素を
常に念頭に置きながら、オリジナルのエンターテインメントを追求していきたいと思います!
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シアターキューブリックローカル鉄道演劇アンコール公演
『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン-spring version-』
作・演出 緑川憲仁
音楽 オオゼキタク
3/26(土)・27(日)・4/2(土)・3(日)
チケット発売中!ご予約はお早めに!
公演ページはこちら→http://qublic.net/hitachinaka999sv/

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鈍行列車のススメ。 [ひたちなか海浜鉄道]

『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン-spring version-』公演初日までまもなく1ヵ月。
開演の駅・勝田までのきっぷを押さえるのもそろそろですね。
首都圏から勝田へ行く場合、品川や上野から特急「ひたち」「ときわ」が出ています。
特急に乗ればわずか75分(最速の列車)で移動できるんですが、
僕のオススメは、常磐線の鈍行列車の旅です。
特急と同じく品川や上野から出発していて、約2時間かけて勝田まで行きます。
この鈍行列車、グリーン車を併結していて、土日なら、たった780円をプラスするだけで、
ゆったりのんびりの常陸路の旅を堪能できます。
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▲写真のような二階建て部分と個室風のブロックがあります。

途中、取手~藤代間のデッドセクションを惰性で走るスリリングな場所があったり(笑)、
『ことでんスリーナイン』が行なわれた香川県の旧国名「さぬき」と同じ音の駅に停まったり、
いろんなお楽しみや美しい景色が待っています。
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目的地までビュンビュン高速移動してしまうより、きっと楽しいですよー!
グリーン席券(自由席)は、当日乗車する駅のホームで購入できます。
現地までの移動時間も、旅の素敵なひととき。みなさん思い思いに楽しんでくださいね!

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茨城県勝田市は武田氏のふるさと [ひたちなか海浜鉄道]

大河ドラマ『真田丸』の第一話は、真田氏が仕える武田家の滅亡から始まりました。
平岳大さんの熱演で最後の当主・武田勝頼が注目を集めていますが、
実は武田氏のルーツを辿っていくと、この茨城県の勝田に行き着きます。
勝田駅西口を出て常磐線の線路に沿って南へ歩いてゆくと「武田」という地域があり、
その閑静な住宅街のなかに武田氏館跡があります。
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大河ドラマのセットのような雰囲気ではありますが、
当時の館の規模や建物の配置などを分かりやすく知ることができます。
武田氏館は那珂川の東岸に位置し、流れに削られた崖の上にありました。
史跡のやや南方が台地の突端になっているため、
実際はその付近に居館があったのかも知れません。

源八幡太郎義家は後三年の役で活躍した平安中期の武将で、
常陸国を任された義家の弟・源義光は、在地武将と連携し勢力を広げていきました。
さらに義光の三男・義清はこの武田の地を委任されて、「武田」姓を称しました。
これが名門武田氏の始まりです。
その後、この家系が配流された甲斐に土着し、甲斐武田氏として君臨することになります。
ちなみに常陸の佐竹氏は、義清の兄・義業(よしなり)が実質的な始祖なので、
甲斐の武田氏と常陸の佐竹氏は兄弟なんですね。
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そして武田氏館跡近くにある湫尾(ぬまお)神社。
が、鳥居をくぐっても、それらしき建物が何もありません。
平安末期に建てられた由緒ある神社は、2013年に全焼してしまったのだそうです。
周囲に火の気がなかったことから放火ではないかと言われています。
先人たちから後世の人へと受け継いでゆくべき史跡なので、残念で仕方ありません。
それでも歴史のカケラは確実に残ります。
社殿が再建されるにせよ、されないにせよ、
僕らが暮らす国の歴史は、なるべく深く丁寧に次へと繋いでいきたいものです。

武田氏館
所在地 ひたちなか市武田566-2
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休業日 毎週月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始

シアターキューブリックローカル鉄道演劇アンコール公演
『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン-spring version-』
上演日 2016年3/26(土)・27(日)・4/2(土)・3(日)
ひたちなか海浜鉄道車内(勝田~阿字ヶ浦)+まちあるき
http://qublic.net/hitachinaka999sv/
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本日、チケット発売開始です! [ひたちなか海浜鉄道]

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茨城県を走るローカル鉄道との奇跡のコラボレーションがふたたび!
ひたちなか海浜鉄道・吉田社長のラブコールによって実現したアンコール公演、
『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン-spring version-』のチケット一般発売が始まります。
太平洋からの温暖な海風と春の香りに包まれた大自然のなかで繰り広げられる
世間でも珍しい、走る列車内での演劇公演です。
旅行雑誌には絶対に載っていない、旅の魅力を詰め込んだこの企画、
お芝居を観に行くのではなく、春休みの旅に出かける気分で来てほしい公演です。
あなたもきっと茨城県の、ひたちなか市のファンになると思います!

いよいよ本日2/20(土)10時より、発売開始です。
各ステージ座席数が少ないので、、ぜひお早目のご予約をお待ちしております!
『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン-spring version-』公演ページはこちら↓
http://qublic.net/hitachinaka999sv/

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梅薫る春、記者会見。 [ひたちなか海浜鉄道]

朝からアグレッシブに動いた一日。
今日は水戸に建つ要塞・茨城県庁記者クラブにて公演の記者会見がありました。
ひたちなか海浜鉄道の吉田社長にもご一緒していただき、記者さんたちに
東京の劇団と茨城の鉄道がタッグを組む演劇公演のお話をいっぱい聞いてもらいました。
思えば記者クラブのお部屋で記者会見するのは、生まれて初めてでした。
よくニュースで謝罪会見とかをやっているお部屋の感じです(笑)。
今までは上演する車両内で会見を行なうことが多くて。。
むしろ列車なんかで記者会見をやるほうが珍しいのに、やっぱり僕ら、ヘンですね。

記者会見で僕はいつも原稿を用意しません。
原稿を用意しない結果、話したいと思っていたことを話し忘れたり、
文脈がちょっとおかしくなったりするのを自覚しているのですが、
原稿を持ってしまうと、生きた言葉を発することができなくなってしまうのです。
なので多少のリスクを負ってでも、
言葉の奥にある自分の発露を記者さんたちにしっかりと届けるため、
僕は原稿を持たない主義で会見をやらせてもらっています。
もちろん、話したいことを話し忘れるのは良くないことですので、
今後は原稿を持ってでも、自分のパッションを届けられる訓練もしていきたいです。

話すのは苦手なんですが、初めてお会いする方に
自分が好きなこと、自分が伝えたいことを話せる機会を頂けることはとても幸せです。
僕の思いを記者さんに届けて、今度は記者さんが一生懸命、記事や映像に変換してくださり、
僕らの小さな公演が、世の中に広がっていくのですから。

会見が終わって県庁を出ると、青空と梅の花が迎えてくれました。
ただでさえ素敵な春の茨城を、もっともっと素敵に演出していきたいと思います。
『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン-spring version-』のチケット発売、いよいよ3日後です!

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