So-net無料ブログ作成
検索選択
劇団のこと ブログトップ
前の10件 | -

新曲を出します!! [劇団のこと]

すみだの街と商店街を盛り上げるアラサーアイドルグループ、
帰ってきたキューピッドガールズが5年ぶりに新曲リリースします!
5年ぶりっていうところが我ながら笑ってしまいますね。
2012年春にリリースしたデビューシングル『Sky Girls』、
僕としてはこの曲で華々しいデビューを飾って、
その後も年2~3本の新曲を作っていくつもりで、
タイトルだけはいっぱいストックしていたのですが、
気付いたら2枚目シングルを出せないまま5年が経っていました(>_<)
その間に、帰ってきたキューピッドガールズのメンバーも順調に年を重ね、
アラサーアイドルと言っていたのが、もうじきアラフォーアイドルになりそうな……。
「足のむくみが取れなくなったら解散!」と決めているのですが、
幸い、まだそこまでには至っておらず、晴れて新曲リリースとなりました!

曲名は『食べ歩きforever』!!
彼女たちはずっと食べるんですね(笑)
街を、そして商店街を盛り上げるアイドルグループですから、
このグループの本分がまさにテーマになっています。
お披露目は来月5月5日のキラキラ橘商店街のおまつり、わいわいウィークにて!
曲に関して詳しいことは今は言えませんが(言いたいっ!)、
手前味噌ながら、これはテンション上がりますよ~!
帰ってきたキューピッドガールズの雰囲気を真正面から捉えている曲だと思います!
ぜひ楽しみにしていてくださいね!!
2017-03-12 11.14.47-2.jpg

nice!(5) 
共通テーマ:演劇

シアターキューブリック結成17周年イベント開催しました! [劇団のこと]

17125192_1283610811727453_955907710_n.jpg
先月2月27日で劇団結成17周年を迎えたシアターキューブリックが、
皆様の日頃からのご声援に感謝する気持ちを込め、
「キラキラ橘番外地2」と銘打った記念イベントを開催しました。
劇団の地元、墨田区キラキラ橘商店街のキラキラ会館にて
朝10時にオープン、クローズ時刻の16時までの6時間にわたり、
たくさんの皆さんにご来場いただきました。
どうもありがとうございました!

当然のことながら、僕たちは劇団なわけですが、
このイベントでは、あえて「演劇作品」を観てもらうのではなく、
劇団員それぞれが持つ「芝居ごころ」を総動員して、
各々がプロデュースするブースにてオリジナルのおもてなしをする、というもの。
緑川のブースでは、「緑川戯曲工房」というお店を出しました。
お客さんと1対1でお話をして、僕が伺ったそのお話からイメージした文章を、
その場で綴ってプレゼントするお店。
17141030_1283619908393210_1859524647_n.jpg
おととし開催した1回目のキラキラ橘番外地では、
お客さんの要望をもとに短編の脚本を書く、ということやったのですが、
作品づくりに没頭できる空間で何日も寝かせて、
練って練って書き上げるスタイルの僕にとってはあまりにも地獄過ぎて(笑)、
しかも一本あたりに割いた時間が2時間くらいで、3本しか書けず、
そのため、せっかく皆さんとお話できる機会なのに、ほとんどお話ができず、
そんな反省から、今回は「脚本」→「文章」にしてみました。
おかげで今回はたくさんの皆さんとお話することができました。
ふだんお会いしているみなさんからいろんな言葉を伺うことができたり、
いろんな表情を見ることができて、とてもとてもしあわせでした。


僕は僕で、そんな感じでほほぼフル稼働だったので、
キューブリックのみんながどんな感じだったのか、ちゃんとは見られなかったのですが、
谷口礼子は自身が「じゃこ」と呼ばれていることから、
あだ名と「ジュークボックス」をかけて「Jako Box」という
曲のリクエストで歌をサービスするヒト型の機械を演じました。
17141303_1283609218394279_785312068_n.jpg
「あずさ2号」が何度もリクエストされていたようで、
時にはお客さんとのデュエットもあったりで、ちょっとしたスナック状態でした(笑)。


17140934_1283612745060593_133388080_n.jpg
奥山静香は「京島の母」として、占いとフェイスマッサージをしていました。
なんか、本職にできそうなガチの雰囲気でしたね。
衣裳製作の技能を活かして、オリジナルの布小物も並べたり。
僕もカメラケースを作ってもらったのですが、なかなか使いやすいんですよ、これが。


17141103_1283609298394271_2104885092_n.jpg
伊藤十楽成はおなじみプロ野球のグッズショップみたいなブース。
手作りの冊子を並べていて、内容は野球だったり、野球じゃなかったりで、
まあ、彼の趣味の世界を表現していたのでしょうか。


榎本悟は店頭に置いてあるガチャガチャと連携しての出し物、
市場法子は「ジョイフル市場」という名前の、温泉場にあったら面白そうなゲーセン、
敷名めぐみのブースはなんと、「敷名めぐみが食べ物を食べる(食レポあり)」!!
つまり、動物園のどうぶつ状態で、
むしゃむしゃ食べている敷名めぐみの様子をだらだら晒していたようです!すげえ!
片山耀将は、軍曹に扮して射撃。時々、みんなのブースを荒らしていました(笑)
仕事で不在だった千田剛士は、小道具チーフとしてこれまで製作した舞台小道具の展示、
おなじく仕事で不在の河野結は、本屋企画だったのですが、
肝心の本がイベントの終わり頃に到着して、僕はちょっと全貌が分かっておりませんー!
17125177_1283621515059716_339491250_n.jpg
17124474_1283619848393216_351464161_n.jpg
17141385_1283619865059881_772287971_n.jpg

シアターキューブリックの客演としておなじみの矢野あずささんと樹(みき)さんの
アクセサリーユニット凸凹堂さんもやってきました!
思わず食べてしまいたくなるようなおいしそうなアクセサリーがいっぱいでした。
帰ってきたキューピッドガールズのゲストでおなじみの獣兵衛くんも、
他所でのイベント参加の前に駆けつけてくれました、ありがとう!!
それから、僕も含めキューブリックメンバーも手相を見てもらっている、
お着物姿が素敵過ぎる島田鋭子さんも特別参加。
「なんで、そんなことまで分かってしまうの!?」というくらい、
たくさんのことを見透かし(笑)、そこから見えてくるこれからのことを
とても分かりやすく話してくださいます。
昨日もたくさんの方が手を見てもらっていたようでした。
なかなか手相を見てもらえる機会なんてありませんしね。
17140866_1283621518393049_2077892889_n.jpg
17125044_1283609221727612_560277731_n.jpg
17160880_1283610808394120_381377397_n.jpg
そして!イベントの途中、キラキラ会館前で帰ってきたキューピッドガールズのステージ。
久々合流の敷名めぐみがコートを忘れるという、毎度ながらのトラブル等もありましたが、
彼女たちならではの、かしましい雰囲気全開の楽しいステージになりました!


あらためて、シアターキューブリックという劇団は、
「お客さんとメンバーがふれあい、参加してもらって楽しむ」場所なんだなあと。
劇団の世界観は、従来、発表する作品のなかで発信していくもので、
もともとは僕たちもそうでしたが、共有してゆく方法としては、
それだけじゃないんだということを、日々発見しながら歩みを進めています。
「ふれあい」や「ぬくもり」を大事にしてきた日本の昔ながらの商店街をホームグラウンドに、
21世紀の今、あえて古いと思われているアナログの交流に焦点を定め、
演劇のチカラを活用して、心あたたまる人生をみんなが送れるような世界を、
これからも追い求めていきたいです。
劇作家の立場としては、新たな作品のなかで、あらためて僕らの世界観を発信して、
より、リアルタイムの僕たちを僕たち自身が確認しながら、
たくさんのみなさんと一緒に、空間と時間を楽しんでいきたいと思います。

17年目も試行錯誤を恐れず怠らず、僕たちは道なき未知を進んでまいります!
あらためて、みなさまのご声援に感謝です!!
17124978_1283620225059845_652310372_n.jpg
17125161_1283617921726742_1632606662_n.jpg
撮影:山村厳さん(いつもありがとうございます!)

nice!(3) 
共通テーマ:演劇

キラキラ橘番外地2、ありがとうございました! [劇団のこと]

シアターキューブリック結成17周年を記念し、
劇団のホームグラウンド墨田区の、キラキラ橘商店街で開催した
「キラキラ橘番外地2」、おかげさまで大盛況で幕を下ろすことができました!
長時間に渡ってご参加くださった沢山のみなさん、お楽しみいただけましたか!?
内容が盛りだくさんの今日のレポートはあらためてしたためようと思います。

とりいそぎ、感謝の気持ちを込めて。
どうもありがとうございました!!
17124550_1283037971784737_1761918904_n.1.jpg
撮影:山村厳さん

nice!(3) 
共通テーマ:演劇

シアターキューブリック17周年! [劇団のこと]

本日2月27日、シアターキューブリックは結成17周年を迎えました。
いつも遠くから、近くからご声援くださっているみなさん、
スタッフのみなさん、日本全国の関係各所のみなさん、
そして劇団メンバーのみんな、OBのみんな、いつもありがとうございます。
そして結成記念日おめでとうございます。
毎年この日は、自分の誕生日なんかよりもずっと感慨深い日です。
この日に、たくさんのみんなのことを想うことができることが何よりも幸せです。


旗揚げをした2000年頃は、それまでの小劇場ブームがひと段落した時期で、
プロデューススタイルの公演や、一度きりのユニットスタイルの演劇が流行っていました。
いまさら「劇団」なんてちょっと古い感じだったんです。
それまでの「演劇すごろく」みたいな風習が残っていた終わりごろの時期で、
僕らも観客動員を伸ばし大きな劇場でお芝居を打つことを目指して劇団を結成しました。

当時は1000名観客動員というのが一つの壁で、
それを越えたら一皮剥けるみたいなところがあって、
まずはそこを目指そうということになりました。
シアターVアカサカという今はもうなくなってしまった素敵な劇場で旗揚げ公演を行ない、
旗揚げ公演で観客動員1000名を越えて、
その後、新宿のシアターモリエール、シアターサンモールと進んでいきました。
結成10周年の2010年には演劇の殿堂ともいうべき紀伊國屋で上演。
「演劇すごろく」で言えば、まあまあ順調な道のりだったんじゃないかと思います。

でも、大きな劇場でお芝居をして「それが何なの?」という自分が
いつしかどんどん大きくなっていきました。


劇団が大きくなったり、劇団や所属の俳優が売れていったりすることは、
とても難しく、だからこそ誇らしいことではありますが、
「僕たちじゃないと成し遂げられないことは何かないのか?」
それは「劇団が大きくなること」か?「俳優が売れること」か?
大きくなると何なのか。売れると何なのか。
こうした問答を脳内で繰り広げ、時には劇団の会議で議論するようになりました。

ちょうど紀伊國屋で公演を打った2010年、
シアターキューブリックは劇団のホームグラウンドを東京都墨田区に移しました。
僕の地元です。

劇団という継続性、それを活かし、また僕らが多くのことを学べる要素は
「地域との協働である」と考えました。
偶然にも地元の商店街が新しい発想での活性化を望んでいたこと、
また歴史業界、鉄道業界からのお声掛けも重なり、
シアターキューブリックは「演劇のチカラでまちを遊園地に!」
という大テーマで独自の道を進む劇団になっていました。


正直なところ、何が正解で、何が正しい選択か、
今もまったく分からず、毎日茨の道を進んでいます。
ただ、思い描く理想郷の景色だけは、いつもはっきりと胸にあります。
それは、「この国には演劇が必要だ!と思わなくなること」です。
もはや必要と思わないくらい、当たり前のように演劇が街のなかにあり、
そこにいる人たちがコミュニケーションを交わしている世界。
そこに到達するまで、人は演劇を武器にして、進化する必要があると思っています。


劇団結成から17年経ちました。人で言えば高校2年生ですね。
結成当時、僕は24歳だったのですが、気づけば40歳を過ぎました。
アラサーアイドルグループなどというものを2011年に作りましたが、
気付けばアラフォーアイドルグループになりかけています(笑)
人間いつまでも若くはありません。
劇団活動のキーワードのなかに「若者との協働」が追加されつつあります。
やはり、スピリットを誰かに伝えていかなくては、理想は理想で終わってしまいます。


劇場で公演を行なうだけの劇団ではないので、
外側から見ると、何が何だかよく分からないかも知れませんが、
活動の神髄をできるかぎり分かりやすく伝えながら、
常に新しい発想で、僕らだけの道を進んでいこうと思います。

とうふのかど
2009-05-02 18.01.35.jpg
とうふのかど
とうふのかど
とうふのかど
2012-03-03 14.45.23.jpg
島津の疾風情宣.jpg
とうふのかど
2013-10-26 14.40.13.jpg
とうふのかど
とうふのかど
とうふのかど
とうふのかど
とうふのかど
2014-05-21 17.27.32.jpg
2014-05-24 11.49.14.jpg
とうふのかど
とうふのかど
2a137cd7911324f71bfdb2622f9c342eef5e1227std.jpg
2015-11-15 16.21.38.jpg


『Bright』
『フェイス・ザ・ラビリンス』
『オシャマンベ』
『おとうさんのいちばん長いクリスマス』
『葡萄酒いろのミストラル』
『君のヒトミに恋してる』
『宇宙をskipする時間』
『風ときどきポルネ』
『さよなら夏のリセ』
『サンタクロース・ドットコム!』
4FLAGS『Every breath you take』
『葡萄酒いろのミストラル』
『エノデン・スリーナイン』
『プルシアンブルーの瞳』
『タンデム』
体験型演劇「演劇であそぼ!」スタート
『フェイス・ザ・ラビリンス』
『レグルスのガラスの翼』
『誰ガタメノ剣』
ローカル鉄道演劇『銚電スリーナイン』
『ベイクド・マンション』
ローカル鉄道演劇『銚電スリーナイン~さようなら、イワシ号~』
長宗我部供養祭ツアー公演
『誰ガタメノ剣』
『曳舟湯の怪人』
宇喜多秀家フェス『宇喜多秀家物語』
『誰ガタメノ剣』<高知・東京ツアー>
『長宗我部珈琲店』
関ケ原東西武将隊
『島津の疾風』
帰ってきたキューピッドガールズ結成
『葡萄酒いろのミストラル』
『Fire&Fight SUMIDAAA!』
関ケ原東西武将隊『四百年の襷』
『宇宙をskipする時間』
『てのひらに眠るプラネタリウム』
二次元スクリーン劇場『誰ガタメノ剣』『葡萄酒いろのミストラル』
『島津の疾風』<東京・鹿児島ツアー>
箱根海賊船『パイレーツ・オブ・ロワイヤルⅡ』
二次元スクリーン劇場『島津の疾風』
『七人みさき』
ローカル鉄道演劇『樽見鉄道スリーナイン』
『サンタクロース・ドットコム!』
長宗我部フェス・長宗我部まつり公演
ローカル鉄道演劇『ことでんスリーナイン』
ローカル鉄道演劇『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン』
ローカル鉄道演劇『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン ~spring version~』
北斎美術館 墨に夢プロジェクト
『キラキラ橘ドラ街ック商店街!』


nice!(2) 
共通テーマ:演劇

緑川戯曲工房ふたたび!!! [劇団のこと]

イベントの開催が決まってから、いろいろと考えましたが……。
やっぱりやることにしました、緑川戯曲工房。ふたたび!!!

3月4日(土)開催のシアターキューブリック結成17周年を記念しての感謝イベント
「キラキラ橘番外地2」では、劇団員がそれぞれ持ち味を生かしたブースを企画します。
2年前のキラキラ橘番外地で初めて開いた「緑川戯曲工房」。
お客さんのリクエストをいくつか伺いながら、
その場で緑川がその人のためだけに脚本を書く、というものです。

ふだん、2時間のお芝居の脚本を書く場合、
取材2ヵ月、構成2ヵ月、執筆1ヵ月くらいの時間をかけて行なっています。
(※もっと速い作家もいっぱいいます)
ですので、どんなに短い脚本でも、数日~数週間かかるものであるという感覚です。
それを、リクエストをいただいてから数時間で、そのお客さんに合ったものを書いてみよう、
という、無謀な男にぴったりな無謀なことを敢行したのでした。

イベントの時間内、グッズを売りつつ、たしか3本の脚本を書きました。
3本しか書けなくて、お断りする方が何人も出てしまってすみませんでした。
分量にすれば、たった4頁くらいの物語なのですが、
それぞれのお客さんをイメージするのも時間がかかり、
1本1時間半くらいかかったのかな……。
正直、苦行でした(笑)
しかも、緑川が苦悶しながら書く様子がお客さんにダダ漏で、まるで動物園のどうぶつ状態。
せっかく来てくれたお客さんたちともほとんど会話できず、ずっと脚本を書いていました(>_<)


という反省も生かしつつ、
2回目となる緑川戯曲工房では、あなただけに「緑川のことば」を紡ぎます~!
厳密に言えば「戯曲」ではないかも知れませんが、
登場人物が一人のお芝居の台詞だと思えば、戯曲になりますね。
これなら、前回よりもっと多くのお客さんのリクエストを受けられますし、
僕も皆さんと少しはお話ができますね(笑)

『ALWAYS~三丁目の夕日~』に登場する茶川龍之介のような
髪ボサボサのしがない作家・緑川龍之介が、皆様のご来店をお待ちしております!


シアターキューブリック『キラキラ橘番外地2』
2017年3月4日(土)10:00~16:00頃
14:00~ 帰ってきたキューピッドガールズのステージ有り
◆場所:キラキラ橘商店街(東京都墨田区) キラキラ会館
墨田区京島3-52-8
◆入場料:無料
詳細はこちら! → http://qublic-nikki.blog.so-net.ne.jp/2017-01-29
IMG_2147.jpg
もうすぐ春ですね!!

nice!(0) 
共通テーマ:演劇

「キラキラ橘ドラ街ック商店街」ありがとうございました!! [劇団のこと]

CxMlbuKUUAA9An-.jpg
おかげさまで「キラキラ橘ドラ街ック商店街」は大盛況で終了いたしました!
劇団のホームグラウンドを墨田区に移した2010年以降、
「演劇のチカラでまちを遊園地に」というテーマを掲げ、
銭湯での公演『曳舟湯の怪人』でキラキラ橘商店街と初めて連携し、
2011年からは商店街を盛り上げる帰ってきたキューピッドガールズという
劇団女優陣で構成するアラサーアイドルグループを発足。
2014年3月には商店街にシアターキューブリックのお店をオープンさせました。
そして今回、ついに商店街全体を劇場に見立てたお祭りを仕切らせてもらいました。
商店街、グルメ、演劇、パレード、ゆるキャラ、ダンス、子供たち、学生、……。
まちを遊園地にするべく、あらゆる要素を繋ぎ合わせた2日間のお祭りでした。
前日のリハーサルはお天気が悪く、どうなることかと気を揉みましたが、
晴れ劇団シアターキューブリックの面目躍如、期間中だけは日焼けするほどのお天気。
(翌日はふたたび雨模様でした(笑))

大きなイベント会社でもないシアターキューブリックがここまで大きな挑戦を行なえたのは、
ご協力いただいたたくさんの皆さんの存在があるからであることは間違いなく、
あらためて、僕たちは幸せな集団だなあと心から思います。
ほんとうにありがとうございました。
そして、遠くから足を運んでくださる、ご声援をくださる多くのお客さんの存在が、
僕らに変わらぬ勇気をくださっています。
ほんとうにありがとうございました。
2016-11-13 10.44.41-2.jpg
挑戦といえば、今回はもうひとつ挑戦がありました。
俳優の片山耀将と奥山静香の共同脚本です。
2003年の二本立て公演で、緑川と漢那悦子の共同執筆をやったことはありましたが、
「緑川が演出のみ」というのは劇団史上初めてのことでした。
実際には、作品づくりの段階で僕が口出ししなかったわけではありませんが、
これだけ難しいカラクリの作品を片山耀将と奥山静香が書き上げたことは、
劇団にとっても大きな財産となるに違いありません。
カーテンコールのご挨拶では「死ぬかと思った」と初脚本の感想を語っていましたが、
次は誰が脚本に挑戦するのでしょうか(笑)
緑川にとっても、他人の脚本を演出する経験は初でした。
正直、かなり難しいですね。演出専門の演出家、すごいっす。
僕は完全に「作・演出タイプ」なんだなあと痛感しました。

劇団は侃々諤々、すったもんだを繰り返しながら「継続」してゆく表現集団。
やっぱり、いろんな挑戦に挑みながら、人と出会い、馬力をつけて、
新しい自分たちを発見してゆく「旅」のような表現スタイルなんだ、とあらためて感じました。

キラキラ橘ドラ街ック商店街は幕を下ろしましたが、僕たちの新しい挑戦は始まりました。
「演劇のチカラでまちを遊園地に。」
耳ざわりの良い、夢のようなスローガンですが、僕らはクソ真面目です。
これからもシアターキューブリックの活動を楽しみにしていてくださいね。

2016-11-12 17.53.29-3.jpg

そして、こんな壮大な夢を一緒に追いかけてくれる仲間を、常に求めています!


※最初の写真だけカメラマン山村厳さん撮影です。

nice!(1) 
共通テーマ:演劇

東武鉄道のフリーペーパーに載りました! [劇団のこと]

2016-11-03 00.47.25.jpg
シアターキューブリックのホームグラウンドは東京都墨田区なのですが、
墨田区を含め広大な関東地方を走る大手私鉄、東武鉄道さんの月刊フリーペーパーにて、
シアターキューブリックの活動を取り上げていただきました!
かわいらしいイラスト付きで曳舟界隈の魅力が紹介されていまして、
帰ってきたキューピッドガールズと商店街とのコラボ活動や、
来週に迫った商店街移動型演劇公演「キラキラ橘ドラ街ック商店街」のことを
書いていただいています。

個人的には、生まれた時から東武線を眺めて、東武線に乗って、
この年まで生きてきましたので、東武線のフリーペーパーに
自分たちの活動が載るというのは、とても不思議な感覚です。
これからも、僕たちが全国各地域で培った「演劇×地域」のエンターテインメントを、
魅力ある地元の街づくりに生かしていきたいと思います。

マンスリーとーぶ11月号、東武鉄道の各駅に置いてありますので、
お早目に見つけてくださいね!
巻頭インタビューは「世界の車窓から」でおなじみの石丸謙二郎さんです!

nice!(0) 
共通テーマ:演劇

『11月のレインリリー』稽古開始! [劇団のこと]

k3UL1.jpg
来月開催、すみだの街劇場化プロジェクト『キラキラ橘ドラ街ック商店街』
の中で行なわれる演劇公演『11月のレインリリー』の公演稽古が始まりました。
演目名の時点ですでに緑川作品では出てこない浪漫に溢れています。
そうなんです、この作品は緑川憲仁の脚本ではなくて、
劇団所属の俳優・片山耀将と奥山静香の共同執筆なのです!
16年も脚本を書いてきましたので、僕には僕の書き方がありますが、
それを彼らに強要したりは絶対にしません。薦めたくもありません。
人には人それぞれのやり方があり、自分でそれを見つけていってほしいので、
演出を担当する身としては、出来上がった脚本を一文字も変えるつもりはありません!
それくらい、彼らが創り上げてくる世界を大切にしながら演出していきたいと思います。

初日の昨日は、脚本改訂を踏まえた読み稽古を作家主導で進めたため、
演出の出番はいまだ無し。
傍で静かに、脚本が紡ぐ言葉の旋律を聞くことができました。
いやあ、いつもとはかなり違いますね。俳優陣もかなり手探りな感じでしたよ~。
僕の作業としては、しばらくは二人の作家の、活字に起こされていない、
深層部分の想いに寄り添い、気持ちを探る日々が続きそうです。
芝居づくりと言いながら、人について学ぶ作業でもあります。

今も若干ではありますが、お席に余裕があるようです。
シアターキューブリックの新しい世界、是非覗きにいらしてください!

シアターキューブリックver.31
『11月のレインリリー』
作 片山耀将×奥山静香  演出 緑川憲仁
2016年11月12日(土)・13日(日)
会場 下町人情キラキラ橘商店街(東京都墨田区)

キャスト
伊藤十楽成 千田剛士 奥山静香 片山耀将
谷口礼子 榎本悟

http://qublic.net/

nice!(1) 
共通テーマ:演劇

葛飾北斎の世界を旅しながら楽しむ演劇、2日目 [劇団のこと]

この秋、両国にオープンする北斎美術館の開館を記念して、
墨田区を挙げて葛飾北斎で盛り上がる大プロジェクトに
シアターキューブリックも参加させていただいております。
10月8日は、シアターキューブリックのイベント2日目でした。
初日の9月25日は夏のような陽射しのもとでの野外演劇でしたが、
一転、今回はキューブリックのイベントとしては大変珍しい雨模様の天気からスタート。

今回もホームグラウンドのキラキラ橘商店街でのステージが、
北斎イベントのオープニングを兼ね、賑やかに始まりました。
このころは、時折風に霧雨が混じるくらいでしたが、
まちあるきの一行が錦糸町の北斎通りを行く頃、
雨足が強くなってきてしまい、北斎茶房にてしばしの雨宿り。
それに伴いルート変更を余儀なくされ、
竪川周辺のおもしろポイントをいくつか飛ばすことになってしまいました。
でも、北斎美術館が建つ、弘前藩上屋敷跡まで来た時には、お天気も復活!
道のりの半分以上は傘も使わずに散策することができました。
2016-10-01 13.13.55.jpg
▲弘前藩の下屋敷跡に建つ津軽稲荷神社。今回のお芝居はここからスタート!

今回の演劇は、葛飾北斎が繰り返した「引越し」に因んで、
北斎のパワーで不動産屋にさせられてしまった、
帰ってきたキューピッドガールズリーダーの「オクヤマ化粧品店」が、
北斎が望むいい物件を探す、という珍妙なストーリー。
津軽稲荷神社、榛稲荷神社、両国橋、隅田川の4ヵ所で野外演劇を展開、
北斎のキャラクターやエピソードを北斎ゆかりの場所で紹介することができました。
長距離の散策に加えて、お天気もあまりよくなかったので、
参加されたみなさんが体調を崩されなかったか気がかりですが、
すみだの街と北斎の世界を楽しんでいただけていれば嬉しいです。
2016-10-01 13.59.35.jpg
この企画の脚本を書くことが決まったときから、
最後のシーンはどうしても隅田川を背景にしたい、という気持ちがありました。
北斎が生きた200年前の隅田川とはずいぶん趣きの異なる風景となりましたが、
今見ている風景と、昔描かれた北斎の絵を重ねあわせることで、
人は将来の理想の風景を思い描き、イメージすることができます。
そうすれば、この街の将来がよりよい方向へ向かうことができるのではないか、
そんな想いを持ちながら、今回のガイドツアー演劇を創ってみました。

1ヶ月後には、キラキラ橘商店街を劇場に見立てたシアターキューブリックの公演があり、
11月22日には北斎美術館がオープンします。
すみだの街が大きな遊園地になる日を目指して、僕たちの冒険は続きます。
m_14589611_1141232825965253_2847432001817326877_o-6def3.jpg

nice!(1) 
共通テーマ:演劇

日本民営鉄道協会の広報誌のインタビュー記事です [劇団のこと]

2015-09-22 11.42.25.jpg
2008年以降6度にわたって、全国各地のローカル鉄道とタッグを組んで、
「ローカル鉄道演劇」と銘打った公演を展開してきたシアターキューブリックですが、
この度、日本民営鉄道協会の広報誌「みんてつ」にてインタビューを受けまして、
インターネットでも、その記事がご覧いただけるようになっています。
今号では香川県の高松琴平電気鉄道さん(ことでん)が取り上げられていて、
その中で、去年上演の『ことでんスリーナイン』についてお話をさせていただきました。
ことでんの真鍋社長をはじめ、お世話になった方々がいっぱい出ていらっしゃいます。
ことでんが地域とともに歩む様々な取り組みについて紹介されていて、
あらためて、ことでんという会社の斬新さと、地域への愛情を感じる記事でした。
遠く離れた四国の、こんな立派で面白い会社とご一緒できたことを誇りに思います。

緑川の記事では『ことでんスリーナイン』が行なわれることになった経緯や、
ローカル鉄道演劇に賭ける思い、ことでんに感じる魅力、香川県の魅力など、
いっぱい語らせていただいています。
ぜひ、お時間ある時にご覧いただければ嬉しいです。

▼緑川のインタビュー記事
http://www.mintetsu.or.jp/association/mintetsu/pdf/59_p20_21.pdf#search='%E7%B7%91%E5%B7%9D%E6%86%B2%E4%BB%81'

▼ことでん真鍋社長のインタビュー記事
https://www.mintetsu.or.jp/association/mintetsu/pdf/59_p08_11.pdf


シアターキューブリックは大好きな「演劇」、「地域」、そして「人たち」の魅力を広めたい、
そしてその魅力を多くの人たちと共有できることを、何よりの喜びとする劇団です。
2015-09-22 09.39.08.jpg
2015-09-22 11.01.17.jpg
2015-09-21 12.24.35.jpg

nice!(1) 
共通テーマ:演劇
前の10件 | - 劇団のこと ブログトップ