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記者発表 [劇団のこと]

先週、『銚電スリーナイン~Return to the Roots~』の記者発表がありました。
会場は関東地方の突端も突端、銚子電鉄の終点・外川駅構内にて
留置されている旧型車両の車内でした。
作品の趣旨や意義をお伝えしやすい場所とは言うものの、
お出でいただきやすいとは言えない会場にもかかわらず、
それぞれ遠方まで来て下さった記者の皆様、本当にありがとうございました。

毎日新聞さんの記事はこちら
https://mainichi.jp/articles/20180303/k00/00m/040/016000c

産経新聞さんの記事はこちら
http://www.sankei.com/life/news/180303/lif1803030031-n1.html

時事通信社さんの記事はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018030600409&g=soc

※いずれも時期が過ぎるとリンクが切れる可能性があります。ご了承ください。

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2008年、09年と連続で上演して以来、9年ぶりとなる銚子ですが、
まさしく「ルーツ」の場所に帰ってきた感慨が大きく、
遠征時独特の高揚感みたいなものは、僕に関しては全くありません。
一方、キャストのメンバーは当時を知る者も少なくなり、
ある程度、新鮮さもあるのかも知れませんが、
皆、ローカル鉄道演劇の勝手を知る「手練れ」を揃えましたので、
そうした意味で、なにやら安定感のある重厚な印象を感じています。

今では、公演の都度、記者さんたちに公演を開催する意義や
作品の概要をお伝えする発表の機会が増えましたが、僕らは
10年前の『銚電スリーナイン』初演の時、初めて記者発表を経験しました。
当時のことは、今でもはっきりと覚えていて、
なかでも、ある新聞社の記者さんから「この公演は売名行為ですか?」
そう質問された時には、「これが記者発表というものか…」と
世の洗礼を受けたような気持ちになりました(笑)
その時にはたしか「違います」と答えたうえで、公演の趣旨をお話ししました。
そのご質問を頂いた瞬間、
「皆さんは銚子に何のゆかりもなく、何をもたらそうという目的もないのに、
銚子電鉄の認知度の高さに便乗して、世間の話題になりたいだけですか?」
と受け取った僕は、咄嗟に「違います」と答えたのですが、今となっては、
「仮にこの企画に社会的意義があるのならば、
銚子電鉄も劇団ももっと有名になって、
結果、名前が売れる『売名』が達成されると思います」
と、そのように答えたと思います。
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まちも、劇団も、人に知られなければ、人がやってきません。
今までと同じことをやっていては、何も変わらない。
「もっと人を驚かせ、楽しんでもらえることはないか?」
そして、「自分たち以外の誰かの役に立てることはないか?」
そう考えた先に生まれてきた作品です。
ですから、企画や名前が知られなければダメで、そのうえで、
地元の皆さんが主となった地域活性化のベクトルが作られることが大事なんです。


何しろ列車が劇場ですから、劇場での公演と違い、
体験していただけるお客さんの数もうんと少ない作品です。
記者の皆さんに向けて、公演の意義をしっかりと伝え、
新しいまちづくりの試みを広く伝えていただくことがとても大事で、
特に地元の方々にとって、地域の魅力を再発見するきっかけになれるよう、
多くの皆さんのご協力を仰ぎながら、
今回も地道に成長を遂げてまいりたいと思っています。


同じ日に撮影した宣伝写真は、僕らの新しい挑戦にぴったりな写真が撮れました。
こちらも、近々、ご披露できることと思います。
全国初のローカル鉄道演劇発祥地に還ったシアターキューブリックの挑戦、
『銚電スリーナイン~Return to the Roots~』、ご期待ください!!
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今月のお題「この春行きたいところ」 [きゅ~め~る今月のお題]

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毎月9日は「キューブリック」の日ということで、劇団メルマガきゅ~め~るの配信日であり、
この日はメンバーが決められたお題について、それぞれのブログで語ろう!
という日になっています。


今月のお題は「この春行きたいところ」。

行きたいと思ったところもそうですし、
よく分からないけど勘で「ぴぴーん」と来たところへは
だいたい行くようにしています。
そして、その場所とはしっかり繋がっていっています。
その確信があるから、この春も、これからも出かけます。

今、ぴぴーんと来ているところは、厳島、出雲、鹿児島、北陸、弘前。
理由はよく分かりません。勘です。
この春に行けるかどうかは分かりませんが、
きっと僕にパワーをくれる場所だと思います。
何より、この勘を大事にしたいです。
忙しいし、とか行けない理由を考える前に、
直感を信じて出かけてみること。

それから、この春は花巻にはぜひ行きたいですねー。
「行きたい」というより、必ず行きます。
寒い地域の花や緑には格別の生命力を感じます。
これまでも、いろんな場所に飛び込んでいくことで、
僕はいろんな発想をいただき、いろんな作品を書いてきました。
これからもそのスタンスは変わらず、
この春も、花粉さんに負けず、飛びまわろうと思います!!
ぜひ、オススメの場所がありましたら、教えてください~!

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緑川戯曲工房3号店、オープンします! [劇団のこと]

明日3月3日、緑川戯曲工房3号店がオープンします!
こう書くと、都内でお店をチェーン展開しているみたいですね。

劇団結成18周年イベント「キラキラ橘番外地」という一日限りの特別イベントで、
ワタクシ緑川も、ほかの劇団員たちとともに各自のお店を出すのです。
このイベント、毎回ご好評をいただいて、おかげさまで3回目になりまして、
「緑川戯曲工房」も3回目になりました。というわけで、3号店という名前を付けました。

一回目はその名の通り、お客さんからその場でご要望をいただいて、
短いオリジナル脚本を作ったのですが、あまりに過酷な作業で、
せっかくのお客さんとのふれあいの場なのに、まっっったくお話する時間が取れず、
挑戦の度が過ぎて、見事失敗しました…(笑)
そして2回目は、戯曲とは違いますが、
これまたその場でお客さんからご要望をいただいて、
カードに緑川の言葉を綴るというスタイルにしてみました。
やってみたら、これがなかなか良い塩梅だったので、
3回目となる今回は、色紙に言葉と絵心ゼロのイラストを書いてみようと思います!

「文字にする」というのは、話言葉と違って、形に残りますからね。
一文字一文字、大切に綴ろうと思います。
そして、下手くそな絵で、言葉を台無しにしないよう気をつけたいと思います!!

ほかのキューブリックメンバーたちも、
それぞれ趣向を凝らしたお店を企画しているようですよ!


シアターキューブリック18周年イベント「キラキラ橘番外地」は、
3/3(土)の10:00くらいから16:00くらいまで、
シアターキューブリックのホームグラウンド、
墨田区京島のキラキラ橘商店街のなかにあるキラキラ会館にて開催します。
帰ってきたキューピッドガールズのステージや、
急に何かをやりたくなった俳優たちの出し物もあります。
みなさんのお越しをお待ちしております!!
メンバーと一緒に楽しい一日を過ごしましょう~!

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シアターキューブリック18周年! [劇団のこと]

2月27日、シアターキューブリックは結成18周年を迎えました。
人でいえば、生まれた子が高校3年生になる年齢ですね。
仲間と一緒にものづくりをする期間で考えると、なかなかの長さです。
周囲の方々からも長い年月、創作活動を続けてきたことに対する
大変ありがたいお言葉をたくさんいただきました。

ある程度の年月、創作活動を続けることで叶った出会いや発見は数多く、
僕自身の成長や仲間の成長も、その活動のなかで遭遇することができました。
一方で、年々長くなってくる歴史と向き合うにつれ、
「今」についても、あらためて考えさせられます。

「今、思いっきり楽しいか?」

「今、思いっきり闘えているか?」


歴史を背負うほど、我武者羅に進むことへの恐怖が生まれてきます。
無自覚的に惰性のループに嵌ってゆく隙も多くなってきます。
きっとそれが老化なのだろうと思います。

「やったことがないからできない」
「教えられたやり方しかできない」
「前のやり方がこうだったから今回も同じ」

世の中の広さが分からなかった若い頃であれば、
こうした理屈で狭い世界へ逃げることも許されたのでしょうが、
さすがに、30代を過ぎ、40代になってくると、
経験や知識をあらん限りの発想でアレンジしまくって、
新しい道を切り拓いていかねば、
年を重ねている意味さえ分からなくなってきます。


この夏は、10年前の僕らが右も左も分からぬままに飛び込み、
「ローカル鉄道演劇」という新たな境地を拓いた千葉県銚子に還り、
冬には、久々の劇場でのシアターキューブリック作品を書き下ろします。

非常に使い古された言葉ではありますが、
「挑戦」という言葉が今の僕の気持ちにはぴったり合っています。
どんな自分に出会うことができるのか、僕自身も楽しみであり、不安でもあります。


いつも遠くから、近くからご声援くださっているみなさん、
スタッフのみなさん、日本全国の関係各所のみなさん、
そして劇団メンバーのみんな、OBのみんな、いつもありがとうございます。
そして結成記念日おめでとうございます。
こうして、劇団が歩んできた年月を思いながら、
たくさんのみんなのことを想うことができることが何よりも幸せです。


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『Bright』
『フェイス・ザ・ラビリンス』
『オシャマンベ』
『おとうさんのいちばん長いクリスマス』
『葡萄酒いろのミストラル』
『君のヒトミに恋してる』
『宇宙をskipする時間』
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体験型演劇「演劇であそぼ!」スタート
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関ケ原東西武将隊『四百年の襷』
『宇宙をskipする時間』
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箱根海賊船『パイレーツ・オブ・ロワイヤルⅡ』
二次元スクリーン劇場『島津の疾風』
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ローカル鉄道演劇『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン』
ローカル鉄道演劇『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン ~spring version~』
北斎美術館 墨に夢プロジェクト
『キラキラ橘ドラ街ック商店街!』
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