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城下町・棚倉を訪ねる(3) [日々雑録]

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城跡探訪の後は、城下町の裏路地へ。
道の延びかたや区画に規則性が無く、城下町らしさが漂う。
規則性が無いように見える、城下町ならではの規則性と言ったほうがいいのだろう。
静かな道に突如現れる蓮家寺(れんげじ)山門の威容が印象的。
古いものは、ただ古いから存在感があるのではなくて、
それを畏敬する人々の気持ちが集まっているから存在感があるに違いない。


お城から離れたところには何があるのだろうと思い、城下はずれの山際まで歩いてみた。
すると、なにやら神社が。
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宇迦(うが)神社というらしい。


せっかくなのでお参りを思ったところ……。


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山門の先は急な石段!!!しかも枯葉多し!!!
ちょっと不安になりながらも、ここで引き返しては失礼と思い。

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▲振り返ると、こんな眺め。

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石段を登り詰めたと思ったら、まだ続きが……。
いいお天気のはずなのに、この森だけやたら薄暗くて、、、不安。
何しろ人気はゼロです。


さらに現れた石段を上がると、そこは明るく開けた境内。
ようやく光のあるところに出て、ひと安心。
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現在の社殿は1701年、当時の藩主・内藤弌信(かずのぶ)によって建てられたもの。
社殿の横には棚倉藩の歴代藩主が寄進した灯籠が並ぶ。
幕府の命でお城の主がコロコロ変わることになってもなお、
変わらずお城の鎮守であり続けた歴史に心があたたまる。
今も秋のお祭りにはお神輿が出て、大変盛り上がるのだそう。

帰りも例の鬱蒼とした杉木立の下を歩いたのだけれど、
さっきの不安感とは違う満たされた気持ちで、
一歩一歩石畳を踏みしめながら棚倉の町へ。
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