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他人の人生は重い [日々雑録]

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他人の人生を左右する決断が多すぎて、日々、肩がずーんと重い。
他人の人生を左右する決断をすることとは、他人の幸せを考えるということで、
そういうお仕事を預からせてもらっているのは、とても幸せなことなのかも知れない。
だって自分自身が人として成長していくしかないからね。
とても幸せなことかも知れないけど、とてもとても肩が重い。
あるいは、ただの運動不足だろうか。


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今月のお題『お弁当にぜひ入れたいおかず』 [きゅ~め~る今月のお題]

毎月9日は、「9」と「キュー」で、「キューブリックの日」。
劇団メルマガ「きゅ~め~る」の配信日、毎月9日は、
各自が持っているブログで全員が同じお題で記事を書く、という
10年以上も続いている企画なんです。

今月のお題目は「お弁当にぜひ入れたいおかず」!
あたたかくなってきましたからねえ~~、
ピクニックといえば、お弁当ですしね!

僕の場合、お弁当といえば職場です。
多くの皆さんがそうかもしれませんね。
僕はお昼ごはんを食べないことも多いのですが、
気まぐれで持っていくこともあって、
でも、食べない日が多いこともあってか、
スケジュールのなかにお昼休憩をあまり計算に入れないんですよ。
朝、仕事を始めると、夜暗くなるまでずっと仕事をしていたいんです。
だから、わざわざお弁当箱を開けて、お箸を握るのがめんどくさい。
結果、おにぎりかミスドがいいですね!
ぜひ入れたいおかずは「おにぎり」か「ミスド」です!

とにかく食べながら仕事を続けられる食べ物が最高です。
そんなわけで、明日のお昼はミスドです(笑)
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どうせなら、お弁当持ってこんなとこ行きたいなあ~~(ちなみに写真は真田の長谷寺)

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新曲を出します!! [劇団のこと]

すみだの街と商店街を盛り上げるアラサーアイドルグループ、
帰ってきたキューピッドガールズが5年ぶりに新曲リリースします!
5年ぶりっていうところが我ながら笑ってしまいますね。
2012年春にリリースしたデビューシングル『Sky Girls』、
僕としてはこの曲で華々しいデビューを飾って、
その後も年2~3本の新曲を作っていくつもりで、
タイトルだけはいっぱいストックしていたのですが、
気付いたら2枚目シングルを出せないまま5年が経っていました(>_<)
その間に、帰ってきたキューピッドガールズのメンバーも順調に年を重ね、
アラサーアイドルと言っていたのが、もうじきアラフォーアイドルになりそうな……。
「足のむくみが取れなくなったら解散!」と決めているのですが、
幸い、まだそこまでには至っておらず、晴れて新曲リリースとなりました!

曲名は『食べ歩きforever』!!
彼女たちはずっと食べるんですね(笑)
街を、そして商店街を盛り上げるアイドルグループですから、
このグループの本分がまさにテーマになっています。
お披露目は来月5月5日のキラキラ橘商店街のおまつり、わいわいウィークにて!
曲に関して詳しいことは今は言えませんが(言いたいっ!)、
手前味噌ながら、これはテンション上がりますよ~!
帰ってきたキューピッドガールズの雰囲気を真正面から捉えている曲だと思います!
ぜひ楽しみにしていてくださいね!!
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新しい日々 [日々雑録]

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演劇業界振興カンパニーのNextも今日が新年度初日、
今年の春はフレッシュな女子社員2名が入社、
会社全体に爽やかな風が舞い込んできました!
先輩スタッフの顔もいつもとは全然違っていて、
やはり人は人と影響し合って、生き生きするんだなあと。

Nextは年末から12名の新しいメンバーが加わって、
社内の至るところで活発なコミュニケーションが飛び交っています。
有志の部活「俳優部」が発足、俳優部の提案で朝はラジオ体操から始まり、
アルバイトスタッフが中心で運営される「そうじ部」が出来て、
社員やアルバイトの立場関係なく、会社のビルをきれいに磨いて、
それから、オフィス内は緑化が進み、潤いある職場に変わってきています。
みんなの想いが行き交うと、俄然とても愛おしい会社になりますね。
誰か一人が頑張るんではなくて、みんなで支え合い助け合う、
劇団もそうですが、これこそ「チーム」の醍醐味の根本だと思います。
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業務に目を向ければ、3月30日から豊洲の新劇場「IHIステージアラウンド東京」の
劇団☆新感線『髑髏城の七人~Season花~』にて、
Next史上初となるチラシ束配布業務がスタートしました。
これまでは舞台制作者のサポート、というスタンスに徹し、
劇場などで観客の皆さんに対して直接行なうサービスはありませんでした。
つまり、業務上Nextのスタッフが観客の皆さんの表情を見られる機会もなかったわけで、
あらためて演劇の魅力、人が集う場所の魅力を体験できる機会を頂くことができて、
主催のTBSさん、劇団☆新感線さんに心から感謝です!

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Nextのスタッフがチラシ束をお配りするのですから、ただ紙の束を配るのではなく、
プラスαのメッセージを心を込めてお届けしてまいりたいと思います。
あ、この劇場の客席は、360度回転する日本初のとんでもない劇場でございます。


これからもNextは、企業理念と同じく「どこまでも、人が集う幸せを求めて」、
メンバー自ら人が集う幸せを体現しながら、演劇の魅力を広く発信してまいります!
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新しい曳舟 [地元すみだ]

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今日からいよいよ4月。僕の地元、墨田区の曳舟が大きく変わっています。
すでに数年前から東武線と京成線に挟まれたエリアは、
大きなイトーヨカドーをはじめ再開発が進んでいましたが、
古ぼけていた東武線の曳舟駅がとてもキレイになりました。
これまでのコンクリートでゴツイ雰囲気もけっこう好きだったので、
ちょっと淋しい感じもあります。
個人的な思いはさておき、曳舟は新しくなりました。
駅のすぐ目の前には曳舟病院という駅直結の病院ができました。
駅改札から曳舟川通り口へ抜けるコンコースには、
TULLY’sやVie de Franceなどおなじみのチェーンが並ぶモールが間もなくオープン。

曳舟って、昔からわりと鉄道の要だったのですが、
知名度も低く、注目度も低く、そして開発もされず、
でも利便性が高い、というギャップがお気に入りでした。
ですが、いよいよ地域の要衝に相応しい再開発が進んできて、
お気に入りだったギャップがなくなってきてしまいました。
また新しいお気に入りポイントを見つけていくとしましょう。
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▲駅コンコースの新しい柱には、今月21日デビューする特急のポスター。

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▲駅改札には窓口専用のレーンも設置されました。
改札近くにいた金魚はまだ戻ってきていません。

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▲まだ模様替えされていない柱が残っています。
東照宮陽明門の逆さ柱のように、一本だけこのままだったらおもしろい。


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再開発が進む駅東口に比べ、駅西口は相変わらずの駅裏感です。
コカコーラの看板は僕が生まれた頃からあります。
街の様子がどんなにキレイに変わっていっても、
子供やお年寄りが安心して歩ける街だといいなと思います。


最後に、新しいお気に入りポイント、「誰も見ない駅看板」。
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新しい病院のビルが駅スレスレに建ってしまったため、
曳舟駅東口の看板は、何の役割も果たさず
今も静かに存在しています。
曳舟にお越しの際はぜひ探してみてください。

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3月が終わろうとしている [日々雑録]

テレビでは3月が近づくと6年前の震災の報道が多くなる。
来月になれば今度は熊本の、お正月が終われば阪神の、といった感じで、
日本人みんなが共有するルーティンがある。
32年前の日航機墜落事故はどんどん報道が小さくなっているし、
中越地震は東京ではほぼ取り上げられなくなった。
僕が覚えていない災害や事故なんて無数にある。

「何年目」という節目だけでも日本人として共有できるのはありがたいけれど、
節目なんて関係ないくらい現在進行形の人もいっぱいいて。
僕も自分のことで忙しくなれば、調子よく忘れてしまうんだけど、
そういう自分になりたくなくて、3月が終わろうとしているこのごろは
東北の人たちが残した津波の映像ばかりを見てる。
何を目的に、何をしようとして、とか特にない。
僕自身の本能が求めてる。二度と見たくもない真っ黒な波。
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城下町・棚倉を訪ねる(スイーツ編) [日々雑録]

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僕にとっては、福島の棚倉と聞いて真っ先に思いつくのは「いちご大福」。
おみやげは最初からこれと決めていました。
駅前の通りを歩いていくと、すぐに水戸街道にぶつかります。
その交差点そばに建つ老舗和洋菓子店「甘盛堂」さん。
ケースには何十種類ものスイーツが並んでいるのですが、
迷うことなく、いちご大福。

まあ、そのスケールのでかいこと!
中に入っている苺そのものが、でかいのです。
お上品にいただくのがとても難しいスイーツですので、
獣のように噛み切って、二口くらいでいただきましょう。
ほっぺたが落ちそうなおいしさです。
これはもう食べた人しか分かりませんので、ぜひ水郡線で棚倉へお出かけください!
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駅前の通りには犬がいました。

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城下町・棚倉を訪ねる(3) [日々雑録]

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城跡探訪の後は、城下町の裏路地へ。
道の延びかたや区画に規則性が無く、城下町らしさが漂う。
規則性が無いように見える、城下町ならではの規則性と言ったほうがいいのだろう。
静かな道に突如現れる蓮家寺(れんげじ)山門の威容が印象的。
古いものは、ただ古いから存在感があるのではなくて、
それを畏敬する人々の気持ちが集まっているから存在感があるに違いない。


お城から離れたところには何があるのだろうと思い、城下はずれの山際まで歩いてみた。
すると、なにやら神社が。
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宇迦(うが)神社というらしい。


せっかくなのでお参りを思ったところ……。


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山門の先は急な石段!!!しかも枯葉多し!!!
ちょっと不安になりながらも、ここで引き返しては失礼と思い。

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▲振り返ると、こんな眺め。

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石段を登り詰めたと思ったら、まだ続きが……。
いいお天気のはずなのに、この森だけやたら薄暗くて、、、不安。
何しろ人気はゼロです。


さらに現れた石段を上がると、そこは明るく開けた境内。
ようやく光のあるところに出て、ひと安心。
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現在の社殿は1701年、当時の藩主・内藤弌信(かずのぶ)によって建てられたもの。
社殿の横には棚倉藩の歴代藩主が寄進した灯籠が並ぶ。
幕府の命でお城の主がコロコロ変わることになってもなお、
変わらずお城の鎮守であり続けた歴史に心があたたまる。
今も秋のお祭りにはお神輿が出て、大変盛り上がるのだそう。

帰りも例の鬱蒼とした杉木立の下を歩いたのだけれど、
さっきの不安感とは違う満たされた気持ちで、
一歩一歩石畳を踏みしめながら棚倉の町へ。
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城下町・棚倉を訪ねる(2) [日々雑録]

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棚倉城は、城造りの名手と言われた丹羽長重の普請によって、
江戸時代初期に造られた典型的な平城。
小ぶりな平城の割には濠の幅が広く、アンバランスな様子が面白い。

追手門跡を過ぎると、大きな欅が鎮座して出迎えてくれた。
この木は棚倉城が造られる前からここにいたわけで、
この城、そしてこの町の、栄枯を見守ってきたのだろう。
この大ケヤキは今も棚倉の町のシンボルであるらしい。
町のシンボルが古くからある何かであるのは、とてもいい。
僕も人生の大先輩にお会いするような気持ちで、木を見上げた。
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濠の内側には当時の土塁が回廊状にしっかりと残っていて、
土塁の上を歩きながら、現在の棚倉の街を望むことができる。
本丸跡はだだっ広い広場と駐車場になっていて、
土塁から見下ろすと棚倉城の規模がよく分かる。
かつてはここに御殿があって、それを長屋状の多聞がぐるりと囲んでいたわけだ。
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▲在りし日の棚倉城はこんな感じだったらしい。

丹羽長重の高い技術で築かれた棚倉城は、小ぶりながらも守りに適し、
かといって藩の権威を誇示するわけでもなく、
「政庁」としての役割を堅実に果たすために過不足のない城、という印象。
ちなみに築城した丹羽長重は城の完成を待たずに白河への転封を命じられた。
この切ないエピソードも、なんだか、すき。栄転だったのがせめてもの救い。

誰もいない城跡を歩いていると、近くの学校から音楽の授業の歌声が聞こえてきた。
自分は素敵な国に生まれたんだなあ、と、なぜか少し胸が苦しくなった。

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城下町・棚倉を訪ねる(1) [日々雑録]

水戸と郡山を結ぶローカル線・水郡線に「磐城棚倉」という駅がある。
今回の目的地はこの駅周辺に広がる棚倉藩の城下町。
世間的にはあまり知られていない福島県下の小さな町であろうし、
ましてやここが江戸時代の城下町であったことを知る人は、さらに少ないだろう。
戦国時代末期は伊達政宗の支配下にあり、伊達氏の転封後は常陸の佐竹氏の領地に。
関ケ原の戦いの後、佐竹氏が秋田に移封された後は、
立花氏、丹羽氏を経て、徳川譜代や親藩が目まぐるしく藩主となった。
その定着しない支配体制が、この町の風土にも少なからず影響しているはずで、
仙台や鹿児島といった雄藩の城下町の街歩きとはひと味違う、
なんというか、「無個性という個性」といった面白さを感じる。
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降り立った磐城棚倉駅は、都会の人間にしてみれば、変哲のないとても小さな田舎の駅。
けれども、前後にあるさらに小さな駅と比べると、「町の駅」という威風をかすかに湛えていて、
その風化しつつある威厳に、なんとなく安心感さえ覚える。
駅の待合室に置かれていた街のパンフレットを手に、見知らぬ街へ歩を進めた。

築50年前後は経っているであろう古いデザインの建物が目立つ街いちばんの大通り、
旧水戸街道を歩いて、街中心部南寄りにある棚倉城跡を目指す。
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時々、年季の入った蔵を活用したお店や、城下町独特の道路のカーブがあったりして、
この町の歴史の匂いをほのかに感じられる瞬間が心地よい。
そうして歩いていると、郵便局付近に城下の「一丁目一番地」的な空気が……。

見ると郵便局の向かいに、棚倉城跡へと続く道が現れた。
間違いなく、この町は150年前までは地域の中心地だったんだなあ。
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